見出し画像

人生とは挑戦し続けること No.569

===========
2022年7月24日 「DAYONE日記」No.569
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。プロフィールは以下の通りです。
https://editor.note.com/notes/nbb31358271e4/edit/
===========

おはようございます。
今日は少し短めです…。

会社の中にいると、よく同じ聞く話があります。

それは…

「この会社のここ悪い…」
「あいつが悪い…」
「ここに課題がある…」
「もっと待遇を…」

と言うような会社の愚痴のような話です。

そんな話を聞くと、つい言葉が出そうになりますが…
その場では言えません…。

では、どんな言葉が出そうになるのか?

「じぁ、自分でやってみたらどうですか?」

という言葉です。
いいかどうか別にして、何よりも会社の問題や
課題を分かっているなら
それに向けて分かっている人が変えればいいと
思ってしまうのです。

そういうと、多分、自分の役割ではない
自分の担当業務ではないという声なき声が
返ってきそうですが…。

でも、なぜ愚痴を言う人達は
それを実行しようとしないのか?
つまり、「勝負」しようとしないのか?

それは、会社という組織を目の前にして
「自分には無理だ」と諦め逃げているケースが
多いように思います。

だから、諦め逃げている人になると
そういう「評論」だけを語る人に
なっていくように思えるのです。

でもそれでいいのか?ということです。
確かに、組織の中で大きなことをしようと思うと
大変さが付き纏います。

そして、失敗するかもしれない。
そういう不安もあるはずです。

でも、挑戦すれば必ず自分の中から
消えるものがあります。

それは何か?

挑戦しなかった・逃げ出したという自分への後悔や
自己肯定感の毀損は無くなります。

逆にいえば、挑戦せずに逃げ出してばかりいると
ずっと自分への後悔や自己肯定感の毀損があるのです。

大事なことは、どれだけ失敗しても、
全力で挑戦したのであれば、それでいいのです。

その失敗から学ぶこともあります。

つまり、挑戦して「試合に出場する」という事は
何もせず不戦敗するのとは、大きく違うのです。

不戦敗は、やらなかった後悔だけが
残ってしまうということです。

であればどうするのか?

「人生は1回限り」。
そう思うと、自分が挑戦しなければ
同じチャンスは二度とこないのです。

それは、仕事や組織の中での話ではなく
人生そのものにも言えるような気がします。

言い訳をして挑戦しなくなる人もいます。
でも挑戦すれば、必ず良いか悪いか、
成功か失敗か何らかの形で結果が出ます。

結果は問わず、必ず何らか
学べることがあるのです。

そんなことを考えていると、
自分の思ったこと・変えたいことを
まず何でもやってみる。

結局、後悔のない人生というのは
何事にも挑戦した人生ではないかと思えるのです。

そんな人生であれば、やらなかった後悔や
自己肯定感の毀損もなく、
自分が全力でチャレンジしたけど無理だった
という諦めもつくのです。

でも、全力で挑戦すれば結果はどうであれ
充実感はあるものです。

その感情で人生を埋め尽くすことができれば
満足できる人生になるようにも思えるです。

つまり、人生とは挑戦し続けること。
という解釈もできるように思えるのです。

この記事が参加している募集

#最近の学び

181,438件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?