筋トレと体幹を止めた3年間①
こんばんは。モエです。
noteをはじめたことによって
私がどれだけの人に見てもらっていたのか。
たくさんの♡スキとTwitterやInstagramのいいねやリツイート、
温かいコメント。
誠にありがとうございます。
単純なので、嬉しかったです。
何を書こうかなと。
たくさん書きたいことはあるけど、
今日は、ア女の監督、
MTRのサポートをしてくださる方々と
たくさん話すことがあり、
そして、湘南ベルマーレ所属、ア式蹴球部OBの柴田徹くん(ア式で唯一話せた人)が復帰したりしていまして。
自分の怪我だらけのサッカー人生について書こうと決めました。
長いとみんな飽きちゃうから。簡潔に書きますね。
疲労骨折5回
結構、伝えているつもりなんですけど、私は、高校2年生から毎年疲労骨折をしていました。 画像、ヨイショ。
これ以外に脛を2回、第4中足骨1回の合計5回。
高2の春、高3の春、高3の秋、大1の冬、大3の夏。
いきなり来る鈍痛。
足の着地が痛い。
蹴るのは痛くないのに、ジョギングができない。
朝起きた一歩目が痛い。
体重をかけるのが怖い。
こうやって、疲労骨折の悪夢が始まり、知識のない自分は
5回も繰り返した。
もう嫌気が刺して仕方ない。
失敗を繰り返すなって自分のことでした。
で、たどり着いたのが
私には筋肉の弛緩が必要だった
大前提ね。
人はみんな違う。みんな違ってみんないい。
よく聞くやつ〜
でも、これ、本当に大切。
性格も、価値観も、考え方も、體の作りも、筋肉のつき方も、脂肪のつき方も、歩き方も、蹴り方も、喋り方も、、、、
出したら、キリがない。だけど、これは、人間が人間である証拠。
クローンではない証拠。AIではない証拠。
だから、身体作りと言って
みんなで同じメニューを、
みんなで同じ重りを担ぐのは
違うんじゃないかな。
と解釈。
その人には、そのやり方があっていい。
だから、私は私のやり方があっていい。
私は毎日、毎日、毎日、
練習前に鏡の前でずーーーーーっと足を触って
変なくにゃくにゃした動きをして、(至って真剣)
練習に向かう。
これも立派なトレーニングだと自負している。
ア女はウエイトトレーニングが強制ではない。
強制ではない≠やらなくていい
だと思う。
自分に合ったことをを自ら探して、
試行錯誤して、自分自分と向き合いなさい。
そこのやり方は
自分で選択すること。
こういうメッセージだと思う。
何も考えずに与えられたものだけをこなすなんて
勿体無いよな。その伝えられたことって、
本当に自分にとっては正解なのか。
私はちゃんと自分で咀嚼してから、取り入れたい。
本当に自分の體に合っているのか。
感覚を研ぎ澄まして、體に聞く。
そして、サッカーのために、パフォーマンスのために
自ら情報収集を行う。そして私の場合、出逢えたのが栄養。
気づいたのは、栄養もトレーニングもひき算から始まること。
これで、やっと大学4年目にして、真夏の公式戦過密日程を乗り切り、
センターバックからアンカーへのポジション変更。運動量増加。
ノー怪我、ノー離脱だったのだから
積み重ねた、ひき算には充分価値があると思う。
でも、ここで終わりではないから、これからも探求していく。
怪我をしないために
・筋トレをやめた
・体幹をやめた
・食べるものを変えた
・骨格トレーニングを始めた
詳しくはまた今度。最後まで見ていただきありがとうございました。