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精神障害者が就職時に障害者として認められたのは令和元年以降。

 2022年8月7日(日)。朝から欲情的な夢を見た。「またか」と思い、軽く絶望した。相手は小中学生の時の幼馴染。そんなことはあるはずが無いと思い絶望して目が覚めた。相手が小中学生の幼馴染であることはよくある夢であるので、健全な人間関係を保っていたのは小中学生のころまでだったのかもしれないと最近思うようになってきた。

 休日であるが、LINEをするような友達も一切いなくなり、孤独な日々が続いている。ツイッターで見ず知らずの人と絡むのも苦手なので、ただただ孤立が深まっていく。

 ソーシャルワーカーさんの言う通り、「彼女とかをつくらないのですか?」というのは、生きる上での本格的な悩みなのかもしれなかった。心の支えという者が誰もいない。LINEが消えて以降、絡めるのは数人の友人たちだけだが、昨日LINEをしてみたら返事が一向に返ってこなかった。

 完全なる孤立。

 どうしてこうなったのだろう。

 昨日のツイッターでも見てみようか。

☆☆☆

 「オカルティックな話をすると、ワクチン4回目の接種の副反応で、睡眠薬と熱発との、眠らせるか起こさせるかで脳内が割れるように痛くなり、多分脳にだいぶ大きなショックかもしくは崩壊が起こったのか、統合失調症の幻聴がほとんど聞こえなくなった」

☆☆☆

 と書いてはいるが、先ほどから「書くな」「やめろ」という幻聴が続いているのはどう説明するのか。

 統合失調症になってしまったが最後、治った方が障害年金などが止まる可能性があるので、定説通り治らないほうが自分的にもよっぽど安心できる。

 死ぬしかないところまで追いつめられるかもしれない。インターネットができない状況まで追いつめられるかもしれない。仕事ができないところまで追いつめられるかもしれない。自動車を運転できないところまで追いつめられるかもしれない。電気が届かないところまで追いつめられるかもしれない。

 話は変わるが、公務員の障害者枠に、結局性懲りもなく応募した。
 
 受ける先を変えてみたが、結局のところ落ちる可能性のほうが大きいので、何とも思っていない。機械のように受けに行き、機械のように面接をし、そしてまた落ちる。

 と、ここで知ったのだが、平成30年度までは「障害者枠」というものはなく「身体障害者枠」という枠のみで採用試験を行っていたらしかった。その組織では。

 令和元年度から精神障害者の含めた「障害者枠」という枠が設けられたらしかった。

 令和4年。2022年に生きているが、精神障害者を、障害者として認定して、仕事にも就かせるようにしたのは、まだ施行して数年の黎明期に過ぎないということだった。

 事の発端は、国が従事している障害者の数を水増ししていた問題に端を発するのだが、精神障害者が障害者として認められたのはごく最近ということだった。

 運がいい、わけでもない。結局落ちているのだから、能力が足りていなかったら、枠が設けられたところで人生は変わっていない。

☆☆☆

 今日の統合失調症のコーナーで締めくくろうか。

 ブリーズライトをべりっとはがしたら、鼻に貼るテープが2枚出てきました。

 「何か意味があるのでは……」とも思わず、そのまま使いました。

 論理的に意味不明ですが、統合失調症ってこんなもんです。

☆☆☆

 ワンピースでも観に行こうか。一緒に行く友達がいない。しかし、いとこが昔にくれたアドバイスで「一番いいのは外の空気を吸うこと」とのことだったので、暑さが和らいでいる今、やりたいことをやっておきたいとも思っている。

 ただ、機種変更したので、それへのお金のプレッシャーが続いている。これが3年続くと考えると、もっといい方法は無かったのだろうかと悶々として考える。

 新しく、スマートフォンが出てきた時みたいに、革新的なツールが世の中に普及しないことを祈るのみだ。

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