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創業間もない企業がPRコンサルタントに依頼する必要性とは

自社のPRに課題を感じながら、どこから手をつけたらいいか分からない
注力したいけど、やり方が分からない

といった経営者様のお声を聞くことが増えました。

しかし、PRコンサルティングって、どのような業務を対応してくれるのでしょうか。
PRコンサルを受けたら、どれほどの効果的な成果が発揮されるのでしょうか。

本来、PRコンサルティングとは、企業から依頼を受けたあとに企業様の広報活動やPR業務におけるコンサルティングに携わり、企業の事業拡大や認知向上を進めていくものなのです。

企業とPRコンサルのプロが伴走しながら、事業発展を築いていくことが基本になります。

PRにおいて成果を上げるうえで大切なことは、メディアとのリレーションやコネクションが非常に重要になるため、これを活用できるのもPRコンサルティングの特徴の1つだと感じています。

スタートアップ企業だと、広報活動で専門スタッフを置くことって難しいですよね。
その役割をPRコンサルティングのプロにサポートを受けるケースも最近では少なくありません。

企業のPRコンサルティングを代行で行うメリットとはどのようなものなのでしょう?

まず言えることは、
“メディア露出が増え、ブランディングや知名度UPにつながる”こと。

PRコンサルティング代行を利用する一番の利点は、独自のコネクションをメディアや新聞社に情報として持ち込み、取材の機会を得ることができるようになります。

取材機会の獲得が増えれば、さまざまなメディアに露出できるようになることは目に見えています。
また、PRコンサルティング実施の際は、全体の戦略設計を行ったうえで、どのような施策にすべきかを検討して実行していくものなのです。

つまり、「適切なタイミングで」「適切な情報を」「適切な内容で」
発信することが可能になるということなんですね。

これによって、飛び込み営業のようなプッシュ型のPR活動だけではなく
意図的に発信した内容からメディア側の取材を待つプル型のPR活動でも
効果を期待することができるようになります。

PR代行を担う企業様はいくつもあり、コンサルタント選びが難しいといったお声はよく聞きます。

ただそこでいつもお伝えしていることは、無料相談などを利用し、一度先方と関わってみることをおすすめしています。

なぜかと言うと、一番自社の悩みや課題に親身に寄り添ってくれる代行会社を選ぶようにするといいですね。

広報活動は多岐に渡り、社員の負担が増えてしまいます。
企業様にとって質の高い代行会社が見つかり、コアな業務に専念でき、会社の生産性が増すことを願っております。

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