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3万円の教材10本売るのと30万円のコンサル1本売る!どっちがいいか問題!

結論から言うと、
どっちでも良くて、
好きな方を選べばいい!って認識です。


確かに効率面から言うと、
10本売るよりも1本売るほうが
遥かに効率はいいですよね。


特に初期段階なんかは、
高単価商品1本バシッ!と
売る方がいいのかもしれません。

毎月1本売っていけば、
年間360万円の売上!

月2本売れば720万円!


実際、ほぼほぼ粗利なので、
平均的なサラリーマンの年収を
遥かに上回ります。


1クライアントあたりの稼働時間が
週1時間のミーティング、
日々のフィードバック月間1時間
一人あたり月6時間弱

半年間のパッケージだとすると
最大月12人担当になります。


稼働時間の累計は72時間/月

で、当然、価格を上げれば、
時間数は変わらず利益が増える!
って感じになりますよね。


月2人で年間24人だったら、
なんとなく行けそうですよね。

方や3万円の教材を月10本売る場合。


単純に年間120本
売るってことになります。


この時点でハードル高めですが、
仮に教材を制作と販売関連の準備を
整えるのに1本あたり丸1ヶ月かかったとします。
※8h/日?20=160h/月


で、主な稼働時間って、
この160時間でほぼ終了。


その後は広告を回して、
販売していく場合、
定期的なメンテは必要としても
さほど時間がとられません。


もちろん、
広告を使うので粗利は減りますが
自分の稼働時間が増えない訳です。


当然、1本制作したら、
終了!ってことはないので、
別の教材制作を始めることになります。


さすがに毎月は無理にしても、
3ヶ月に1本、年間4本くらいは
頑張ればいけそうです。


1つの商品で、
年間120本売るのはヘビーですが
4つであれば、
不可能ではないですよね。


稼働時間も年640時間なので、
月に直したら53時間!


さっきのコンサルのケースと
比べると約20時間/月、
年間で240時間少なくなります。


ここまで試算していて
ふと思ったのが、
コンサルが6ヶ月なので、
半期ごと年2回に分ける。


これでも月の稼働時間は
変わらないので72時間。


教材に関しては変わらず53時間。


これ2つ合算しても、
月間125時間なわけですよ。


1日8時間働いたとして、
約16日稼働!


これ両方普通にできますよね。


売上は720万円で、教材が360万円!


合算すれば月商1000万円を超える!


当然、教材は積み上げになるので、
よほど旬なものを作らない限りは
売り続けることができます。


そうなれば、
月10本どころではなくなるし・・・


また、コンサルも価格を上げれば・・・


やっぱり両方ハイブリッドで
すすめるのが効率的ですね。


教材は年4回リリースする。


で、個別のコンサルと言うかスクールは
6ヶ月コースを年2回募集。


6ヶ月コースの募集時期の
2~3ヶ月前にリリースする教材は
6ヶ月コースのフロントにすれば
とてもきれいな流れですよね。


じゃあ、どっちを先にせめるのか?
って問題がでてきますよね。


これは私の個人的な意見ですが、
教材販売からスタートしたほうが
その後の展開がスムーズっぽいですよね。


ここまでの話を聴いて、
あっ!コンテンツ販売に興味がでたし
ちょっとやっていみたいな!

って思った方は下記より登録を
しておいてくださいね。


私が昨年歩んだ、
コンテンツビジネスのあるき方を
共有しようと思います。
http://t03imd.jp/l/m/lzNP0q4cugeKem


現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施