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noteの投稿にShopifyの掲載の商品が埋め込みができるんだ~。無料レポート配布には便利かも!

noteって、色々な外部サービスを記事上に埋め込むことができるのですが、Shopifyの商品もこんな感じで埋め込めるんですね~。

note記事に埋め込めるサービスの中で

先日、Shopifyでデジタルコンテンツの販売ができることを、NISHIさんに教えてもらって、サクッとアカウントを開設して新規でオンラインショップを立ち上げました!※NISHIさんのnoteは下記よりどうぞ!

noteで稼ぐ方法・・・非常に興味深いですね。

noteのマイページにストアタグが追加できる

noteは国内のECサイトはRSSフィードを使って、noteのプロフィールページのストアタグでそのECサイトで販売中の商品一覧を表示できます。

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そして、商品ページも下記のように埋め込むことも可能で、Shopifyと同じように投稿記事から直接販売することができます。

こうなると、じゃあSTORESでもいいかな~と思うのですが、Shopifyの方が格段にいいんですよ。

STORESの弱点の部分!

実際の所、販売商品であれば購入後にPDFを渡して、そこから購入者通信に登録してもらえますよね。

なので、ある意味、自動でメールアドレスを配信スタンドに登録ができるから、この場合は、ShopifyでもSTORESでもどっちでもいいんです。

ただ、無料の商品となると話が変わってきます。

例えばSTORESで無料商品を公開するとこんな感じ。

普通にメールアドレスと名前を入力すれば、レポートをダウンロードできます。当然、登録してもらったメールアドレスは、手動でメルマガスタンドに登録する必要があります。

これ、非常に面倒ですよね。しかも、ユーザーがダウンロードしたタイミングとメルマガに登録されるタイミングとの間にタイムラグが発生します。だから、えっ、登録した覚えがないんだけどー!って勘違いされるケースもでてきます。

一方、Shopifyは・・・・

ShopifyがSTORESより格段に優れている部分

STORESとは違い、設定次第ではメルマガスタンドに自動的に登録させることができるんですよ~。

この点はデカイと思うんですよ。レポートをダウンロードしてくれた人に、自動でタイムラグ無しで、ステップメールを送れる訳ですから・・・

レポートをダウンロードするまでは、どちらも大差ないですが、その後の利便性を考えると、圧倒的にShopifyに軍配があがります。

このメルマガスタンドとの連携はかなりのアドバンテージになります。

ただ、唯一のネックは、国内のスタンドが標準では非対応な点です。ただ、やりようはあって、あれこれ設定をすることで、Shopifyとマイスピーを自動連携させる方法を発見できました。

なので、noteにShopifyに出品した無料レポートを埋め込み形式で紹介して、ダウンロードされた場合でも、自動的にステップメールを発動でこるようになります。

note記事をLP代わりに使う場合に、Shopifyのレポートの埋め込みリンクを設置するのもアリかな~って思いました。

こんな感じで、note×Shopifyもアレコレ試していこうと思います。

追伸! noteでShopifyと検索したら・・・・こんな素敵なマガジンを発見してしまった!

丁度、あれこれShopifyの設定方法を調べていたところだったので、速攻ポチリましたw

昨日からShopifyでECサイト作りをしていますが、あれこれ検索して調べる手間がなくなりました~。めちゃくちゃ助かりました!

Shopifyをこれから使おうと考えている方は、ぜひ手に取っておきたい情報ですね。


現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施