見出し画像

【結論】LINE友だち追加広告の進捗状況ですが・・・

今日は12月から始めた、LINEの友だち追加広告について、経過をシェアしていこうと思います。

12/4からスタートして、昨日1/26までのデータです。

友だち追加数:175
広告費累計:8,784円
CPF:50.2円
ブロック数:85件
純増:90
実質CPF:97.6円

ざっくりこんな感じです。

基本はタイムライン投稿をメインで行っていました。

当初はインプレッションは10以内くらいで推移していましたが、最近は100~150/日の間で推移しています。

タイムラインは基本、メルマガのバックナンバーを公開しています。

ですから、当然、長文になるので、クリックしないと全文は
見えません。

その気になるクリック状況を確認すると・・・・

ほとんどクリックされていない・・・・

結論は、
タイムラインを開いているのは
友だちのうち4割~5割。

ただし、
表示されているだけで実際にクリックして
全文を読んでいる人は居ない!
という状況です。


この結果を受けての、タイムライン対策は・・・・

・テキスト入画像にして、オファーは画像に記載
・テキストは5行以内がクリックなして表示なので、
最初の5行はキャッチコピー!

なんとなく、Youtubeのサムネイルと動画タイトルの攻略と同じような気がします。

タイムラインを見ている人は、想像以上に多いことが判ったので、いかに画像で目を止めて、最初の3~5行で興味付をするか!

それで、クリックして本文を読むかがきまる感じですね。

そう考えると、Youtubeで公開している動画をLINEのタイムラインにリンク投稿するのはありかもしれません。

タイムライン攻略はこんな感じで行うほうが良さそうです。

次に一斉配信ですが、昨日、1通送信しました!


結果・・・・

配信数:246
インプレッション数:142
開封数:114
開封率:46.3%
ブロック数:18

なかなか微妙な結果で・・・


実際、定期的に配信をしていた訳ではないので、登録したことすら
忘れているケースも多そうです。


そんな状況でいきなりメッセージが届いたら
!!!!ってなる可能性はやはり高いですよね。


となると、LINEを効果的に活用するためには、定期的に配信する必要はありそう。

広告→LINEステップという

展開ならアリだと思いますが友だち追加広告は若干微妙かと。

ただ、友だち数はブロック数込で表示されるので、数が増えればまぐまぐみたいな使い方もできそうですが、、、、

やはり、現実的ではない感じです。

結論は、友だち追加広告は使用しない。

広告を使って友だちを集めるのはFacebook広告などを使い、属性を絞った形で集める。

そして、LINEステップなどのツールと連携させて自動でメッセージ配信を
無駄なく個別に行う。

今回、友だち追加広告を使って思ったことは、LINEは情報発信ツールとして使うよりお客さんとの1:1のコミニュケーションツールとして使うほうが良いということがよくわかりました。

まあ、冷静に考えたら当たり前のことですが・・・

最終的に行き着くところはやっぱりメルマガなんだな~って思いました。

メインはメルマガ!
LINEやメッセンジャーBOTはあくまでサブ的な活用になりますね。


あとがき・・・・・

久々に脳科学系の本がでましたね。
http://t03imd.jp/l/m/DJzvZQ9aUBs1Lm

この手のテーマの本ってついつい興味を持って手を出してしまいますよね。

原始脳ってことばが出てくるのですが、今までの脳科学で言われていたのが
理想脳で、今回の本で取り上げるのが原始脳なんです。

まあざっくりいうと顕在意識と潜在意識のような感じで、最近になって、人間の意思決定はこの原子脳が行っていることが判ってきたようです。

意思決定に関わるということは・・・

当然、私達は、目を通しておいた方がよさそうな感じですね。
http://t03imd.jp/l/m/DJzvZQ9aUBs1Lm

追伸

今日は企画のご案内です。

今の仕事を続けながら、終業後や週末の時間を活用して、Googleしごと検索を中心としたWeb求人サポート業をはじめませんか?

週末求人サポートコンサル起業に興味がある方は、下記URLよりご登録をお願いします。
http://t03imd.jp/l/m/aGeQI7qnVNROS9
今なら週末コンサル起業をテーマにした対談音声を登録者全員にプレゼント中です。

現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施