Shopifyスゲー!STORESでできなかった便利な販売設定が普通にできる!Shopifyの販売ボタン設置機能は最強かも!
ストアカの活用法!って記事でも書きましたが、ストアカで出来上がった講座を動画コンテンツ化して販売の第1弾がいよいよリリースとなりました。
簡単に言うと、ストアカで公開中の講座を、動画コンテンツ化して販売する!ってだけのことなんですが・・・
ストアカセミナーがお得な価格設定な理由
ぶっちゃけ、ストアカでリアルタイムで受講した方がスーパーお得なんですが、時間的な制約や顔出しセミナーはちょっと・・・という方向けかな。
オンラインのセミナーは、情報収集の場でもあるので、ある意味、こちらにも売上以上のメリットがある訳なんです。なので、販売価格差は非常に合理的だったりします。
教材コンテンツとしての販売場所は
で、そんなストアカから出来上がったコンテンツですが、基本はスモールコンテンツ群なので、広告経由の新規リストへの販売が基本となります。
今回のコンテンツから本格的にShopifyを使った販売に切り替えます。
意外に知られていないのですが、Shopifyでもデジタルコンテンツの販売ができるんですよね~。
今までSTORES、これからShopifyを利用する理由
ShopifyはSTORES同様に、登録商品の販売ボタンのみを作成できて、自社サイトの購入ボタンとして使えるんですよ。
そのボタンをクリックすると、画面遷移なしに自社サイト上でカートに入るんです。そして、購入する段階になったら、Shopifyであったり、STORESのサイトに移動して決済という流れになります。
このボタン機能は、colorfulなどのWPのテンプレートに設置することで、簡単に販売ページが作れてしまいます。
ですから、コンテンツの販売ページやTHNESKページでのワンタイムオファーなどの際に非常に重宝していました。
Shopifyにもそのボタン機能があったので、STORESから乗り換えたということもあります。
Shopifyのボタン機能は超絶便利で使い勝手が良い
で、同じボタン機能でもShopifyのものと、STORESのものでは次元が違ったと・・・
STORESのボタンは、STORESに登録した商品であれば、すべて設定できるのですが、STORESのショップで公開済の商品でないとダメなんです。
通常はこれでも別に問題ないのですが、、、、
例えば、ワンタイムオファーと通常販売の両方で、このボタン機能を使う場合、STORESのサイトでは両方公開されてしまうんです。
これ、STORESの販売ページに直接飛んできた人にとっては「?」ですよね。まったく同じ商品が別の価格で同時に販売されている・・・みたいな。
さらにワンタイムオファーと言いながら、STORESのサイトに直接アクセスすれば、いつでも超優待価格で買えてしまう・・・
こういったことがあったので、若干使いづらかった部分があります。
STORESのボタン機能の欠点を全てクリアしてる
それが、Shopifyの場合、登録商品ごとに表示場所を選ぶことができるんですよ。要は、Shopifyのサイトに商品登録しても、ボタン利用のみ表示!みたいな設定ができるんです。
ですから、ワンタイムオファーとか特別優待価格とかでの設定商品を、通常のShopifyのECサイト上で非表示にできてしまうんです。
これは、非常にありがたい機能なんですよね。
同一商品を、ワンタイムオファー価格、期間限定特別価格、通常価格の3つのパターンでShopifyに登録し、通常価格のみShopifyサイトで公開設定にして、それ以外の2つはボタンのみ公開ということができるんですよね。
これ、私にとっては革命的に便利な機能なんですよね~。
これで、心おきなくSTORESサイトを閉店して、Shopifyサイトへお引越しができます。
おそらく、まだまだShopifyには超絶便利な機能がありそうなんで、あれこれ調べていこうと思います。
Shopify関連の活用法は、YOSHIKIさんのガイドが超おススメですよ。
また、色々とShopifyに関する情報が投稿されますので要チェックです。
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現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施