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危機察知力を上げトラブルを避ける方法


昨今、煽り運転や事故、突然怖い人に絡まれたり物騒な世の中だが、そういったトラブルにはなるべく関わりたくないというのが、多くの人の意見だろう。


そういったトラブルを事前に防ぐ方法を紹介しようと思う。



これは最近、僕のやめられないことにも繋がる。


それは、「煽り運転(ドラレコ)•喧嘩動画をYouTubeで見る事」だ。


煽り運転(ドラレコ)動画の見所


煽り運転(ドラレコ)の動画では
以下の観点で見ている。

①煽られる走行シーンの把握
②煽る人ってどんな人か?

特に②に関しては
煽ってる側の運転手が車を止め、出てくるのがどんな人物なのかそれを見るのが非常に楽しい。


ああ、やっぱりね。の風貌の人もいるが
ええ!?こんな人が!?という驚きもある。


喧嘩動画の見所


喧嘩動画の見る観点は以下の通り。

①喧嘩をふっかけられるシーンの把握
②どんな場所で起きているか
③立ち回り

③に関しては
喧嘩しているのが自分だと思って立ち回りを考える。それと、喧嘩している人に対して、「あぁ、なんでそこ右ストレート出さないんだよ!」「左だ!左!反応遅いなぁ…」と自分だったらこうするというツッコミを入れる。


僕は喧嘩経験は0だ
見た目も草食系なのだが、こんなことを考える。


実践編


しかし、この予想演習が活きてくることもある。


先日、新宿のtohoシネマズに映画を見に行ったが近くには皆さんご存知のトー横があった。


※トー横の関連動画はYouTubeなどで既にインプットし、怪しい界隈ということを予習


なんとなくトー横を横目で見ながら歩いていると事件は起きた。


なんと、トー横の若い男性たちとその取り巻きの女の子たちが僕に絡んできた。


「おいおい、おじさん!てめぇ!何ガン飛ばしてるんだよ!?」と…


その時、僕は動じなかった。
なぜなら、もう予習済。


僕の大好きな呪術廻戦でいうと十種影法術、魔虚羅まこら「それはもう適応済」なのである。


呪術廻戦を知らない人のために表現を変えると「あ!これはチャレンジでやった問題だ!」ということなのである。


トー横の若いお兄ちゃんが
いきなり右ストレートを放つ。


遅い遅い…と言わんばかりにヒラリと避け
右ジャブ左ストレート、アッパーをかまして、立ち去る


という事はせず


僕はそもそもトー横を通らないルート
tohoシネマズ新宿に辿り着いた。


怪しい界隈だと予習をしたからだ。


大成功
リスク回避が出来ている。


戦わずして勝つこと
それが大人の社会では大事なのだ。


上記の映画の日は別に思いがけずトー横を通る事があります。トー横は治安が悪くてゴミが散らかっていて怖いところですね。そういう場所を通る時は、絡まれないように道の端っこを息を潜めながら歩くのが1番です。コミュニティのなかで影を潜めるのは得意なので、こういうところで特技を活かしていきたいですね。

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