「いのちの授業」鈴木中人 いのちをバトンタッチする会

30万人以上が感動し、道徳の教科書・医療講座・企業研修になった「いのちの 授業・鈴木中…

「いのちの授業」鈴木中人 いのちをバトンタッチする会

30万人以上が感動し、道徳の教科書・医療講座・企業研修になった「いのちの 授業・鈴木中人」の公式アカウントです。「いのちの授業」の出会いや思いを通じて、いのち・生きる・家族・働く・良き医療をみつめます。

最近の記事

ことば

 村上信夫さん(元NHKエグゼクティブアナウンサー)の「ことば磨き塾」にブラリ。「ことば」の時空をいただきました。 「大切なコミュニケーションアップのための心を伝える『言葉』を伝授します。次世代に伝えたいことばを、大切にする場にもします」「ことばが揺らいでいる。ふるまいが揺らいでいる。考え方が揺らいでいる。そんな今、ぶれない生き方を伝える」  みつめることは、とてもシンプルです。「聴す(ゆるす)」「分からくていい」「小さくする」などの「ことば」の意味を語らい、心響かせてく

    • 岩倉市に献本です!

       愛知県岩倉市、野木森広教育長を訪問。新刊本:私が一番受けたい「いのちの授業」を市内全小中学校に献本です。 「目頭が熱くなりました。心の教育が求められる時代、『いのち』は全ての根本です。校長会でも紹介して、全小中学校で活用させていただきます」と、笑顔で野木森教育長。  野木森教育長も、お子さんを亡くされています。現役教師の時は、その思いを語る「いのちの授業」をされました。「いのちの献本プロジェクト」には、いつもお力とご厚志を賜っています。我が身の力不足を痛感する中、「動い

      • いのちびとメルマガ(105号)

        『四葉のクローバーで Good Luckの輪を届けます』 (2020 .9号より)  Sさんは、四葉のクローバーを直ぐに見つけることができる特技があります。10分で30本もゲットすることも。  友人が病気になり、最後は地元で過ごしたいと地元の病院に戻って来ました。  ある日、友人の奥様と、偶然お店でお会いして友人の様子を伺いました。Sさんは、根がしっかり出ている「四葉のクローバー」をペットボトルに入れて病室に差し入れしました。友人はべッドサイドにおきました。お見舞いの方、

        • いのちの尊厳

           日本尊厳死協会東海北陸支部&緩和ケア見守り隊主催で「いのちの授業」。テーマは「いのちの尊厳をみつめてみませんか」です。  景子の闘病、看取り、いのちの授業を通じて思う、「尊厳ある生」「いのちの尊厳」「いのちの現実」をエピソード=新刊本:私が一番受けたい「いのちの授業」の朗読も交えてお伝えしました。  いのちの現実があります。美しい言葉ではなく、その現実に向き合う。正しく知ること、もし自分ならと思いをはせる大切さを思います。  そんな「いのちの授業」が広がることを願いま

          いのちの講座

           三重大学医学部で、1年生を対象に「いのちの授業」です。患者家族の思い、良い医療、尊厳ある生、QOL、グリーフケアなど、もう10年以上開講です。  医師、看護師を目指す、スタートの時期にこそ「いのちに向き合う」意味を思います。みんな、真剣に聴いてくれました。子どもたちから「先生、看護師さん、優しいよ」と言ってもらえる「専門職」にと願います。  がんばれ! とエールです!!

          噺家・作家、立川談慶さんの講演&落語(1/18)のお誘い。25歳で立川談志に弟子入り、コロナ禍でほぼ仕事がなくなる中、猛烈に本を書いて家族を支える。「ピンチを笑い飛ばして成功する」を語る。作家・志賀内泰弘さん主催。名古屋、9000円(含食事代)。お申込みは鈴木に。

          噺家・作家、立川談慶さんの講演&落語(1/18)のお誘い。25歳で立川談志に弟子入り、コロナ禍でほぼ仕事がなくなる中、猛烈に本を書いて家族を支える。「ピンチを笑い飛ばして成功する」を語る。作家・志賀内泰弘さん主催。名古屋、9000円(含食事代)。お申込みは鈴木に。

          いのちびと人間塾は、私・鈴木中人がゲスト役。テーマは、新刊本 私が一番受けたい「いのちの授業」の思い。人間塾だからこそ、話すこと、聞くこと、語らうことがいっぱい。20年の「いのちのご縁」だからこそ、今を真剣に思うからこそ。真剣&ほのぼの&笑顔の時空に、心にドスン、しみじみです。

          いのちびと人間塾は、私・鈴木中人がゲスト役。テーマは、新刊本 私が一番受けたい「いのちの授業」の思い。人間塾だからこそ、話すこと、聞くこと、語らうことがいっぱい。20年の「いのちのご縁」だからこそ、今を真剣に思うからこそ。真剣&ほのぼの&笑顔の時空に、心にドスン、しみじみです。

          宮崎市と佐土原の倫理法人会モーニングセミナーで講話、6時から1時間。会場には「朝起きは繁栄の第一歩」「今日一日 朗らかに 安らかに 喜んで 進んで 働きます」の標語。朝から学び合うと一日一日を大切に。まさに「いのちの授業」。さあ今日も一日、朗らかに喜んで参りましょう!!

          宮崎市と佐土原の倫理法人会モーニングセミナーで講話、6時から1時間。会場には「朝起きは繁栄の第一歩」「今日一日 朗らかに 安らかに 喜んで 進んで 働きます」の標語。朝から学び合うと一日一日を大切に。まさに「いのちの授業」。さあ今日も一日、朗らかに喜んで参りましょう!!

          献本プロジェクトの御礼とご報告

           全国の学校や医療福祉現場に、新刊本:私が一番受けたい「いのちの授業」を献本するプロジェクトに取組んでいます。  新刊本の上梓(7/2)より、510箇所・862冊の献本をさせていただいております。みなさまから、多大なお心を賜り、厚く厚く御礼を申し上げます。本当に、ありがとうございます。  そのメッセージや取り組み状況をご報告申し上げます。小さな思いですが。今後ともお心を賜れば幸いです。 🔳みなさまのメッセージ 「この本は、いのちに向き合うことの意味をやさしい言葉で伝えて

          地元の神社では「ちの輪くぐり」の神事中です。「蘇民将来(そみんしょうらい)」と唱和しながら、左→右→左とくるり。厄除けになるとのことです。お参りをすると、青空も清々しい気分です。イメージ参拝はいかがですか。みんなが幸せになれますように!

          地元の神社では「ちの輪くぐり」の神事中です。「蘇民将来(そみんしょうらい)」と唱和しながら、左→右→左とくるり。厄除けになるとのことです。お参りをすると、青空も清々しい気分です。イメージ参拝はいかがですか。みんなが幸せになれますように!

          夏の合同学習会in彦根(8/3)!

           虹天塾近江&いのちびと人間塾・夏の合同学習会(8/3、彦根&オンライン)が、いよいよです。”私が一番受けたい「いのちの授業」”の思いをお話します。最新テーマで、ちょっとドキドキ&思いを込めて!!  作家・教育評論家の中井俊己さんともご一緒です。講演+みんなでトークも! ぜひ、ご参加ください!!お申し込みはコチラ ************************************** 日時:令和6年8月3日(土)12:30開始 【会場は45人まで】 場所:彦根勤労福祉

          心穏やかに

           中日×阪神戦にブラリ。ドランゴンズ、勝利~!!!  いえいえ、勝ち負けに囚われていけない、優勝など夢にも思ってもいけないのです。長年の低迷のおかげで、すっかり「心穏やかに」楽しませていただいています。  高橋の剛腕、細川のホームラン、マルチネスの150セーブ、阪神・村上の風格、タイガース応援団…。楽しませてもらいました。ありがたいなあ~。  私は、巨人V9時代からの中日ファンです。負けても負けてもです。明けない夜はない!とドームを出ると、すっかり夜でした…。心穏やかに

          いのちびとメルマガ(104号)

          『その時、その場所で、いのちを支えるを貫く』 (2020 .9号より)  Kさんは、小学校教諭として、自閉症、ダウン症、障がいのある子を受けもった。  二年生の子が脳腫瘍を発症した。集中治療室の五分だけの面会時間に、毎週クラス全員が綴ったメッセージを病室で読んだ。八千羽の鶴を届けたが、旅立った。 「その子は『学校に行きたい』と言った。学校は生きる力、どんな子も教育を受けるべきです!」。ご主人のドイツ赴任に伴い、十三年の教諭生活を区切りとした。  ある日、娘の理央子さん(当

          本日(7/11)の毎日新聞朝刊(中部版)に、新刊本&いのちのプロジェクトについて掲載いただきました。小さな本、小さな取り組みは、知ってもらえることが本当に有難いなあ~です。子育てパパの川瀬慎一朗記者さん、いつもありがとうございます!!

          本日(7/11)の毎日新聞朝刊(中部版)に、新刊本&いのちのプロジェクトについて掲載いただきました。小さな本、小さな取り組みは、知ってもらえることが本当に有難いなあ~です。子育てパパの川瀬慎一朗記者さん、いつもありがとうございます!!

          書棚の意味

           版元(ごま書房新社)さんから、紀伊國屋書店新宿本店の棚写真が届きました。 「この棚は教科書的なものより、一般読者も対象にした読物が多くあります。不登校や教えること、教わることへの問題を提起したものなどです。書店の担当者と相談して、『この本は、一般の方にも広く読んでほしい。この棚がいいでしょう』となりました」  ある編集長の言葉です。「書店のどの棚に置かれるか、置くか。その本の意味や存在を表しています」。教育関係者にも、一般の方にも、ありがたいことです。  とはいえ、本

          今年はオープン懇親会です!

          「広げよう!いのちの授業」の大会は、感動とご縁を紡ぐ集いです。「お楽しみ」の一つが、大会終了後の懇親会です。  実は、懇親会はコロナ禍では中止。この数年は、講師と有志スタッフの開催でした。今回の20回記念大会(10/14)はオープン参加です! 家庭的なイタリア料理店を貸し切り、17:30~19:30、会費6000円程度、名古屋駅近く、先着申込優先!  お申込みは、直接、事務局(いのちをバトンタッチする会)にメールください。大会チケットも発売中。ご参加をお待ちしています!!