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何とかしなくちゃ…。
あるお母さんからメールが届きました。
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娘は、昨年小学校に入学してすぐに 学校の図書館で「こんな本を読んだんだよ」「お病気でこどもが死んじゃったの」と話をしてくれました。
その後「私の髪の毛を伸ばしたら あげられるの?」「びょうきで大変な子にあげたい」と言い、その後ずっと伸ばしてきました。今月末には目標だった30㎝を超えるので、バッサリと切り、寄付をする予定です。
こんな素敵な
いのちびと人間塾13期 スタート!
いのちびとをゲストに迎え、みんなで語らう「いのちびと人間塾」。第1回目のゲストは、河田秀人さん。全国から千客万来の書店、ブックランドフレンズ、こんぶ店長です。本の道をしみじみです。
「人生を変える本がある。言葉は前に進む力を与えてくれる」「私を支えた五人の恩師」「本から学び、人生に活かす生き方」「書店に行こう。「自分の手が伸びる本こそ、自分に合う本」「読書道」
なるほど~。本は、人生の師、
いのちびとメルマガ(103号)
『人生のそのときを、積み重ねて生きる』
(2020.9 号より)
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「鈴木さんは、いろいろなキャリアをつくられたのですね」と、ある方が言われました。どうもピンときませんでした。私は、予め意図してキャリアをつくったのではありません。
私は大学生になっても、将来、なりたいいうものは特にありませんでした。地元の会社で、将来性もあるか程度の理由で就職しました。
入社当時は
ムクドリさん、ごめんね
我が家の庭木に、ムクドリの巣を発見! 小枝や刈草ではなく、ビニールひもなどで巣作り中で、完成間近な状態です。
野鳥の巣は、卵を産んでいる、雛が孵化しているときは、法律で撤去できないそうです。直ぐに撤去! 先日、山歩きしたときに、「熊 注意」の「真新しい看板」を発見。ちょっと立ち止まって、ルートを変更しました。
作家の司馬遼太郎氏の言葉、「人間は、自然によって生かされてきた。自然をおそれ、
締めは、アナログです!
「いのちの授業」の新刊本、いよいよ校了前の原稿チェックです。アナログ確認の大切さを、しみじみです。
確認データのPDFを見て、「あれ、実線やフォントが太字? なんで?」。どうやら、私のPCでは文字化け、編集者の見え方と違うようです。急ぎ、紙原稿を宅配+急ぎ部分はFAX&スキャナー画像メール。現物=紙に「触れる」と、ほっと安心~。
昭和おじさん、締めはアナログ! 7月2日発売予定。もう一息、
その時代にマナーあり
SNSでの投稿写真について、削除してほしいとのご依頼がありました。もう10数年前の一般スペースでの集合写真です。
10数年前? いえいいえ。今は、顔認証などで瞬時に検索&UP&加工もできてしまいます。自己決定できる大人は、事前了解を得る。子どもは、本当に気を使います。
その時代に「マナーあり」ですね。セピア色のプリント写真に、思い癒される朝です。
足元に、幸あり感動あり
バラ園に、淳子さんとブラリ。足元に、小さな発見です。
「バラにはトゲがある」「この季節は、菖蒲とアジサイだなあ」とブツブツ…。小池のトンボ君とオタマジャクシ君に、「ガンバレよ」「癒される~」とほのぼの。さらに行くと、「サクラ バラ科」の表示。「えっ、桜はバラ科…」と人生の発見?
足元に、幸あり感動あり。目先、山積みの最近、ちょっとリフレッシュです。みんなが、おだやかな一日でありますように。
いのちびとメルマガ(102号)
『親の気持ち』
(いのちびと2020.7号より)
Tさんからのメッセージです。
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僕は元気な産声をあげて生まれた。しかし、二歳のときに身体に障がいがあると宣告され車椅子で生活している。両親は、一度はその現実に絶望しながらも、今日まで立派に育ててくれた。
二十九年の月日が経ち、僕はパパになった。「オギャー!オギャー!」、元気な産声が聞こえたとき、僕は妻の横で号泣していた。妻が
小さな「いのちの一冊」に
ある方よりお便りを拝受。心にホロリ…。
「病気であることを告げられました。心落ち込む中で、私の師が、鈴木さんの本を貸してくれました。泣きました…。景子ちゃんは、あんなに頑張ったのに自分は…。親より早く死んではいけない。その言葉を心に刻みました。
先日、景子ちゃんの接待所にも伺いました。景子ちゃんが大好きだったコアラのマーチを持って。抗がん剤で食べらない時にでも、コアラのマーチを口に含んでい