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「気候変動影響評価報告書」(環境省 2020)に基づく自然生態系分野、農業を含む産業分野などにおける気候変動の将来予想される影響です。
年々、重大性・緊急性・確信度が勝ってきているように感じるのは、私だけではないと思います。
https://cger.nies.go.jp/cgernews/202105/366003.html
「オーガニック給食」が全国の小中学校で導入されはじめています。
学校給食に有機農産物を導入する際の課題とは?
栽培技術、生産量、流通経路、販路、価格、目指すべき姿 ・・・
個別に対応するのではなく、一連のものとして考えては?
https://www.fnn.jp/articles/-/727611
「令和5年度 食育白書」(農林水産省)が公表されました。
学校給食に有機食品を利用している市町村数は、2022年度末時点で193市町村に増加。農林水産省では、有機食品導入の取り組みを「オーガニックビレッジ」として応援しています。
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/r5_index.html
消費者庁では、持続可能な社会の実現のために、エシカル消費、食品ロスの削減、持続可能な農業の推進、地産地消の促進などについて「学ぶ」「やってみる」の具体的な項目を提示しています。
自らができることを探してみてはいかがでしょうか?
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/consumer_education/subcommittee/
自治体の3割以上が、学校給食を無償化しています。
財源や自治体ごとの取り組みの違いなど多くの課題があると思いますが、安い食材を求めた給食から、子どもたちの健康を第一に考えた給食の在り方を模索していただきたいと思います。
https://www.agrinews.co.jp/opinion/index/239962
月刊『住民と自治』 2024年7月号で
「持続可能な食と農の“まちおこし”」が特集されています。
https://www.jichiken.jp/jj/202407/
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