第7期「おだわらSDGsパートナー」として新たに25者の企業・団体が登録!
みなさん、こんにちは!^ ^
令和6年8月9日(金)に「第7期おだわらSDGsパートナー」の登録式を、小田原市役所7階大会議室で開催いたしましたので、ご紹介いたします♪
おだわらSDGsパートナー制度創設の経緯・想い
小田原市は、「持続可能であること」を命題として市政運営を進めており、こうした取組が評価され、令和元年、内閣府のSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定されました。
SDGsの理念である経済、環境、社会での「持続可能な未来」を実現していくためには、それぞれの分野での強みや知見をもった多様なステークホルダーの皆さまと「共に」取り組んでいくことが必要不可欠です。
そこで、趣旨にご賛同いただき、SDGsに関連した取組を展開されている企業・大学・法人等を「おだわらSDGsパートナー」として登録し、共に考え、行動することによって、SDGsの目標達成・持続可能なまちづくりの実現を目指していきたいと考えています。
「おだわらSDGsパートナー」登録式の様子
今年度も「おだわらSDGsパートナー」の募集を行い、たくさんの企業・団体の皆様にご応募いただきました。
その結果、新たに25者の企業・団体が登録され、令和6年8月6日(金)に小田原市役所7階大会議室で登録式を開催しました。
今回の登録で、「おだわらSDGsパートナー」は、335者となりました。
登録式では、木製の登録証を市長から皆様に直接手渡し、「持続可能な地域社会」を一緒につくっていくようお願いをしました。
※ 登録団体の一覧は公式HPをご確認ください。
※ 現在は新規の募集は行っておりません。
パートナーとして登録されるとどうなるの?
今回で登録者は335者になった「おだわらSDGsパートナー」の皆さまには、これまで行ってきたSDGs に関連する取組の継続的な推進のほか、機会をとらえて SDGs の理念の普及等に努めていただきます。また、その取組は、小田原市ホームページ等でPRするとともに、おだわらSDGsパートナー同士のネットワーク形成の機会や各種イベントへの出展の他、「おだわら SDGs 実行委員会」による普及啓発事業等への参画の機会をご用意しています。
具体的な取組例
〜 おだわらSDGsデイの開催 〜
SDGsが国連サミットで採択された9月25日に合わせ、SDGsの普及啓発と次のアクションにつなげることを目的に、「おだわらSDGsデイ」を開催。パートナーの皆さまの協力により、「SDGs体感ブース」を設置したり、「ライブチョークアート」を実施したりしています。
~ 次世代との関係づくり ~
夏休み中の小・中学生を対象に、パートナーの皆さまが「先生」となり、SDGsを体験できるワークショップなどを実施する「みんなでSDGsを学ぼう!〜SDGsパートナーが先生に!〜」を開催。パートナーの皆さまの工夫により、SDGsを楽しく学べるさまざまなワークショップを行っています。
また、パートナーの皆さまが地元高校生の職場訪問・体験の受け入れや市立中学校での出前講座に講師として参加するなど、小田原市に在住・在学する中学生や高校生をはじめとする若者を対象に、地域や働くことへの理解を深めていく活動も行っています。
<課題解決ワークショップ>
過去の開催の様子は、こちらからチェックいただけます!
SDGs普及啓発事業
「Think MIRAI おだわらSDGs」
小田原市では、令和元年10月に発足した民間主体の組織「おだわらSDGs実行委員会」を中心に「おだわらSDGsパートナー」の皆様とSDGsを「楽しむ・学ぶ」を共通テーマとしてSDGsの普及啓発活動を展開しています。
今後も「おだわらSDGsパートナー」をはじめ、小田原市のSDGsの取り組みを広くお伝えする活動を展開してまいります!
◆ 公式サイト「Think MIRAI(おだわらSDGs)」
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