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行きたいところ イギリス🇬🇧

なぜイギリス?

イギリスというかLONDONに興味を持ったのは30数年前、中学生の時にPUNKと出会ったのがきっかけ。
時代的には既にロンドンのパンクムーブメントが終わりかけていたはずだけれど、全く情報を収集する方法がなかった80年代。
雑誌と洋服屋さんレコード屋さんスタジオのお兄さんの話、などが情報源。
この時代のお兄さん達はだいたい怖かった、何でガキ相手にあんなに怖っかたんだろう?
それからまもなくブルーハーツとラフィンノーズがメジャーデビューして日本独自のパンクブームが起こった。
日本中、街中パンクファッションに身を包んだKIDSが現れる、原宿駅前なんてパンクスだらけ、しかしブームはブーム一時の流行はすぐに去っていった。

2020年ロンドンミュージアムで見たPaul simononのベース

そして僕は数年後にポールと出会う、人生最高の奇跡。
この時、逢いたい人には必ず逢えると確信した。


ヴィンテージを探しにイギリスへ 欲しい物だらけ!

30代の終わり頃やっと憧れていたイギリスのアンティークマーケットへ買い付けに行く事ができた。
そこはもう宝の山。
高級なアンティークを買う金も興味もなく、誰も見向きもしないような古道具を安く仕入れて持ち帰ったらバカ売れ!
アンティーク界の先輩達には「そんなもん売れるの?」とか言われたけど自分の感性を信じて大正解!
それから10数年、僕の宝探しはこれからもずっと続いていく。


今でもマーケットに行くと興奮が収まらずランチも食べずに必死で探し続ける
古道具の数々
グローブトロッターも10年前は格安で買えた
日が暮れるまでセーラーがみんな帰るまで必死でガラクタ(お宝)を探し続ける


PUNK ROCK!  LONDONは行きたいLIVEだらけ

イギリスではなかなか来日しないレジャンド達が日常的にLIVEをしている、レジェンド達がかなりの数のLIVEをしている。
おかげで今まで数々のLIVEに行く事ができた、物価の異常の高いロンドンだけどなぜかライブのチケットは意外に安い、多分日本の感覚よりもっとLIVEがカジュアルで身近なんだと思う、やる側も見る側も。
行きたいLIVEは全部行く!
驚くほど色んな人種で溢れているロンドンの街だけど僕の行くLIVEは大体自分以外みんな白人。この空間だけ少年時代に思い描いたLONDON!

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