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奇跡はマスト

本気のあまり、ちょいとアツくなってしもた、4年に1度の2月29日を終え、3月突入。今月は、カラダを整える1ヶ月にしようと思う。先月は1日時点で会食が18件入ってたけど、今月は今日の夜の1件のみ。外食は最小限にして、もろもろ体制を整えていきたいなと思う。

Tuning the space

「事件は会議室で起きてるじゃない、現場で起きてるんだ!」。昨日はそんな青島刑事(踊る大捜査線〜超古い〜)みたいな感覚になった。

信じることが大切、それが根底にあった上で、見えているもの見えていないもののすり合わせは大切。今ここからはじめるのは変わらないけど、あるべき未来をイメージで完成させた上で、そこから見える今、それは軌跡だ。それをたどれば、かならず奇跡が起きるわけだけど、いろんなドラマがあるね。

かつては命を燃やし突き抜けて、でもそこには何もなくてハートブレイクした。燃え尽きたからこそ、次は穏やかに生きたい。それはそれでいいと思う。がんばってきて、結果もそれなりに手にしてきたけど、まだ心身の充実感は得られていない。新しい働き方で突き抜けたい、自分だけが成功するんじゃなく、本当に大切な人と手を取り合いながら新しい世界をつくっていきたい、それも大いにありだ。

対話を重ねることは大切だとおもう一方で、もういいかなと思う自分もいる。根底にある信頼(それは人ではなく天。今のタイミングで出会った人であり、チャンスであり、自分の長年抱き続けてきた思いにリンクする何か)を大切に、意識を自分に向けることなんだろうなと改めて思う。

参考にはするけど、水星逆行とかに左右される人生なんてぜったいスケールしないよなと思う。(親友が占星術師でもあるのでもち、多いに参考にさせてもらってるけど、彼もこの前、最終的には「自分の意思」って言ってた。)。

斎藤一人さんは、旅行先が気学的に凶方位だとしても喜んでいくらしい。だっておれ自身がパワースポットだからっていう理屈らしいけど、その感覚はよくわかる。ちなみに、誰かが言ってたけど、今年は日本から見てハワイは方位的に最悪らしい。「ぜったい行っちゃダメ!」って専門家に言われたらしいけど、専門家さん、それ言っちゃう時点で終わってる。てか、ひねくれ天の邪鬼BOYのおれ的には、フリだと思っちゃうから逆に行く。縁あって、ハワイの森を守るNPOの理事になった。もう、全力でがんばっちゃう。

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わりとガチでヒートアップしながらMTG(うちあわせ)してるときに、高校からの親友は「今ここ」って、こんなのをLINEで送ってくる。最高かよ。

恐怖にしばられた状態で行動しても何も解決しないどころか、単なる保身で終わるよね。トイレットペーパー買い占めとか。一方で、世のため人のためを思う意識がどれだけ崇高で美しいとしても、それを叶えるためのプロセスを頭だけで考えても、仮に成功はしても世の中はかわんない。結局、想定内の成功で終わるんだよね。

そんなの、この世界を支配してる、超絶頭のいい化け物たちは織り込み済みだから、未来変わんない。おれ、コーチング的な傾聴とか、質問の仕方が肌に合わないのは、結局、導き出される答えは思考の域を出ていないから。パターンがいつも一緒なんだよ。限られた時間の中で会議室で答え迫られてるのと似てる。だったら、そういったの取っ払って、おでん食いながらとか、SEXし終わった後とかのほうがよっぽど、奇跡につながれるよね。

でもまあ、奇跡を起こすためには軌跡をたどるだけでシンプルなんだけど、地味だよね笑。リアリストとビジョナリストがこれを議論するとだいたい摩擦が起きる。ゴールは一緒なんだけど、リアリストでいうプロセスと、ビジョナリストでいう軌跡は違う。

「今から未来を創っていく」と、「未来はすでにそうなっているから後は一歩一歩軌跡をたどるだけ」。結局おんなじなんだけど、この意識を調和するのがむずい。でもそこに人間である醍醐味があるんだろうな。神さまさすがっす。それでもおれたちはたどりつけるってことで。アセンション(笑)できるってことで了解した。

どちらにしよ、令和は調和、未来に奇跡はマストだね。

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