受け取り上手になれば叶うこと
究極のシャバーサナ。今日は自宅サロンで、シンギングボウルの「サウンドセラピー」セッションを行いました。
私たちは、実はたくさんのものを受け取れる環境にいます。だけど、受け取れていないことがほとんど!
私のところに来てくださる方から「自分のことがよく分からないんです。今に満足はしてるけれど、なんとなくモヤモヤしていて…」そんなお話しを度々聞きます。
「自分のことがよく分からない」理由は、受け取り下手だというだけだったります。受け取り上手になると、自分の輪郭がクッキリとしてきます。自分という存在がどのような要素で構成されているのか見えてくるからです。
自分を見失っている方が、毎日を丁寧に生活することで、これまで知らず知らずのうちに自分に「感じる」ことを許していなかったということに気づきます。
感じることを許してない方の多くは、実は自分は様々なことを感じやすく、それに左右されすぎてしまうということを、無意識のうちにわかっているのです。だからもっと感じなくした方がいいのだ、と自分の心に蓋をしています。
でも、そうしてこれなかったことを後悔したり、悲観したりする必要は全くありません。今からはじめられます☆
・未来にあって欲しい姿を想像しすぎて「今」をおろそかにしたり
・過去を参照しすぎて「今」を無意識に作り上げたりするのではなく
・何が起こっているのかを「感じ」ながら、「把握」してみる
それが今というプレゼントをしっかりと受け取ることです。受け取ること、感じることを、ぜひ許可してあげてください。
今日は、シンギングボウルのセッションに、対面では初めてお会いするクライアントさんが来てくださいました!
オンラインで何度かお話ししたことがあったけど、やっぱり、実際にお会いできることは喜びが大きい!
シンギングボウルのセッションは、究極のシャバーサナ。
シャバーサナとは、ヨガのクラスで最後に行う、ただただ大地に身を委ねるポーズ=屍のポーズ。
屍として存在するとは「死体のように、体と心を手放す」ということ。つまり、体を大地に委ね、心も考えたり思いを巡らせたりしないということ。
シンギングボウルの倍音は、体と心を手放すことを助けてくれます。
ここにいるような
いないような
体がここにあるような
ないような
心がここにあるような
ないような
究極のシャバーサナ
体を大地に戻し
心を手放すことで
生命そのものを体験することができるのです
それはまさに
たくさんのものを受け取る準備☆
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Mindfulness Beauty
🌿目指すのは、穏やかに、すこやかに美しく月日を重ねること
🌿自分探しを終わらせて、ありのままの自分でもっと輝く人生を
▶︎幸福感アップをサポートする専門家
▶︎自分を大切にするマインドフルネス
🌙About Me
三嶋かよ
マインドフルネス・コーチ
セラピスト
1976年生まれ/横浜/子なし夫婦
瞑想/ヨガ/アーユルヴェーダ/シンギングボウル/読書/音楽/アンビエント
inner temple主催
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