【毒親育ちは過度に言いたいことを我慢させ、最後にはドッカーン！】〜適切な自己主張ができるようになる〜

オーストラリア＠パースより
こんばんは！！！

パースロックダウン3日目。

今日は買い物をしに行きましたが
アプリで入店登録をしないと
罰金という厳しいルールが
あります。

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バルガ
"Balga"
（Wireless Hillにて）
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このワイルドフラワーは
オーストラリア固有種で
ススキノキ属の植物で、
ひどい山火事の後でも
生き延び速やかに再生し、
春には黒く細長い穂から
真っ白な花を咲かせます。

山火事で焼かれた
バルガの幹は
真っ黒になります。

長細いこの形状は
オーストラリア原住民
アボリジニは
バルガの株とその花を、
槍を持って部族を守ろうと
立っている戦士に
例えられることもあります。

このワイルドフラワーは
私たちの中にある
「内なる男性性」
それを成熟させてくれる
効果をもたらします。

たとえば自己主張が
全くできなかったり
逆に、自己主張すると
なぜか、喧嘩腰に
なってしまったり、
一方的な言い方に
なってしまう…。

これは
一見、正反対の行動に
見えるのですが、
実は自分の中の
男性性が未成熟
という点においては
共通していると言えます。

毒親育ちの人は
親という絶対的存在の前で
歯向かうなんてことは
もってのほか。

そんなことをしたら
問答無用で平手打ちが飛び、
大きな声で怒鳴られたり
言いたくても言えない。

そんな家庭環境の人は
言えるはずはないですよね。

そんな毎日を過ごしていたら
どうでしょう？

もともと持っていた
自分自身の意見も
我慢することに慣れて
自分を我慢させた結果、
怒りや悲しみという感情を
自分の中に押し込めてしまう
そんなパターンに陥り
いつまでもその感情は
私たちの体の中に
留まり続けてしまいます。

すると、今、
目の前の人間関係でも
無意識に我慢をする癖がついて
自分は黙って何も言わない
とりあえず聞き役になるという
パターンになることは
あると思います。

すると我慢が
どんどんと溜まってしまい
ふとしたことがきっかけで
ドッカーン！！と怒りを爆発させ
目の前の人間関係を破綻させて
しまうということも
あるのではないでしょうか？

このお花は白色ですが
白のキーワードは
【高次元からの視点】

相手のことも
きちんと気遣いながら
自分が主張すべきことも
きちんと伝える。

そんな高い視点から
自己主張ができるように
なります。

特に日本に育った人たちは
周囲を重んじるばかり
自分の言いたいことを
つい我慢してしまう人が
多いように感じます。

私は色んな海外を
渡り歩きながら感じるのは
やはり、
自分が言うべきこと
相手が言いたいこと
両方ともバランスが
しっかりと取れることで
人間関係はより
心地よいものに
なっていくと思います！！
　
感情を爆発させて
落ち込んだりしないでください。

それはあなたのせいではなく
今までの育ってきた
家庭環境での習慣にすぎません。

もうこんなパターンや嫌だ！
対等な人間関係を築きたい！！

そう思った時、
このワイルドフラワーは
いつでも私たちの味方となり
新しい私に変わるために
力強いサポートをしてくれます！！

▼▼▼お知らせ▼▼▼

私は今、
私と同じく毒親育ちで
人間関係に苦しんでいる人たちが
自分で立ち上がれるための
フェイスブックページを
立ち上げています。

Yonghee's INNER SPACE

ウィークリーで
ライブ配信などもしていますので
よかったら遊びに来てくださいね＾＾

同じ毒親育ちの仲間だからこそ
話せることがある。

そう思って立ち上げています。

一人で自分を責めずに
是非、繋がりましょう！！

1人よりも2人、2人よりも3人。

すると素晴らしい知恵を
お互いに与え合えると
信じています！