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#46.【顧客目線】骨太マネージャーが自分も会社も飛躍させる

投資もコストカットもガバナンス強化も、それは「お客様」へ最良のサービスを届けるための努力であります。会社の発展とサービスの向上は比例するはずです。


 社内都合だけでサービス変更や料金改定を繰り返していると、そのうちお客様からそっぽ向かれます。逆の立場で自分事として考えればいたって当然のことです。
 お客様だけでなく、協力会社(発注先)にも同じことが言えます。高飛車な態度で無茶な要求を繰り返す会社に良い提案や情報は来ません。これも自分事に置き換えると当然のことではないでしょうか。
 これは、綺麗ごとだけで事業を回すということではなく、必要に応じた料金改定やサービスの変更は必要であり、出来るだけコストを抑えた物品購入の努力や要請も必要で納品物も品質と納期を守ってもらうことは当然という前提での話です。
 料金交渉に関しては、相手の利益構造を理解した上で交渉すれば、時期や期間や限度、オプションでの対応など双方の納得度は違ってくると思います。


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