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パワースポットを作る人。気の流れの滞りを穿(うが)ち、土地を浄める【賜物図鑑】

賜物(才能・個性・強み・ギフテッド)のシンボル化

Kentoが提供中の個別面談メニュー
「使命段階レポート」「賜物解読」にて
お話を伺い、解き明かしてお届けした、

来談者さんの本質的な個性や
魂(1人の個としての心の本質)、
天与の才能や特別な資質(賜物)を
図鑑形式で紹介させていただいています。

Symbol of Giftedness
【岩盤を断ち割り井戸を掘る】

人が集う場をつくる。
流れの滞りを穿ち、
土地を浄化する人。

<キーワード>

  • 土地の浄化

  • イヤシロチ

  • パワースポット

  • 人が集まる/流入

  • 水脈/流れの見極め

  • エネルギーの出入り口

  • コミュニティの形成

  • 地域おこし

  • 滞りを壊す

<強み/活用の方法>

「魃=日照りの神」に働きかけて
土地を浄化する。

転じて、
あるべき/あって欲しい/必要なものが、
不足する/非常に少なくなる要因に
働きかけ、滞りを取り除く。

エネルギーが循環すると、
人が集う場になる。

<弱み/活かせない時>

浄化する土地は吟味すべし。
あるべき/あってほしい/必要なものが
過剰になると、
溢れ返るエネルギーが破壊と腐敗を生む。

多くの人が集う中に、
好ましくない人が交じる場合あり。
例)男旱/女旱(ひでり)な人。

<解説/編集後記>

この賜物図鑑で紹介させていただく
「賜物」という言葉は、
「ギフテッド」の和訳です。

しかし、紹介するすべてが
日本で定義される「ギフテッド」のように、
著しく高い知的能力や、子どもの特性、
というわけではありません。

IQや知的能力に限らず、
子どもだけでなく大人も含めて、
その人の魂の真髄とも言えるような
特性や資質を紹介しています。
(魂=本質的・根源的な個性)

また、その中にはいわゆる
「スピリチュアル」な賜物も存在しています。

スピリチュアルというと、霊能力や霊感、
占い、霊、宗教、ヒーリング、チャネリング
気功、オカルト、パワースポットなどを
イメージされるかもしれませんが、

ここで紹介しているのは、
それらに限ったものではありません。

あくまで、心の成長、
精神的な人間性の発達、意識の発達、
その人らしさや本質的な個性の発揮に
伴って開花する特性です。

日本で用語化されイメージされている
「ギフテッド」や「スピリチュアル」とは
違い、できるだけ元々の言葉の意味に忠実に
表現するよう努めています。

前置きが長くなりました。

しかし、今回ご紹介する
「岩盤を断ち割り井戸を掘る」
シンボルの特性・資質は、

紛れもなくサイキック。
霊能力の資質です。

私のところには、
霊能力やスピリチュアルを取り扱う
ライトワーカーや霊能者さんが
度々来談されることがあります。

この賜物シンボルは、
まさにそのような活動をされている方から
見つかった特性・資質でした。

しかも、これは、
「あなたは土地を浄化できるかもしれない」
という、ただの可能性の話ではなくて、

この持ち主の来談者さんから
お話を伺ったところ、
この賜物が開花した頃に、
まさに土地の浄化に関する出来事が
あったそうです。

実際にご依頼があって、
土地の浄化を行ったとのこと。

問題は、本当に浄化が成されたかどうか?
ですが、この来談者さんのお話によると、

ご本人の主観的な感覚ではなく、
第三者にその場に立ち会ってもらい、
Before・Afterの変化を
その方たちに確認してもらったら、

立ち会った人たちは共通して、
実際に、明らかに体感が変わっていた。
ご本人たちもその自覚があった。

つまり、
土地の浄化は本当に出来ていたと、
客観的にも確認できたのだそうです。

これだけ科学が発達した現代社会であっても
人間には未知で解明できていないことが
山程あります。

霊能力や超能力、スピリチュアルは、
未知なるものの一つと言えるでしょう。

もちろん、世の中を見渡せば
エセや偽物や詐欺のような人は
たくさんいますし、

カルト宗教の教祖のように、
霊能を口実に人を支配しようとする
人間性が浅はかな者がいることも事実です。

目に見えない世界の専門家たちは、
まさに玉石混交。

その中でも、
この来談者さんのおチカラと、
それを無闇矢鱈に振りかざさない識別心。

そして、ご自身の主観だけで
仕事の成果を決めつけない誠実さは、
まさしく本物の職人で、
信頼できる方だと感じたのでした。

土地の浄化。
この特性が強みとして発動すると、
その場に起きた明確な変化を
誰でも確認することができます。

どのような変化が起きるのか?というと、
「井戸端会議」という言葉のように、
そこに頻繁に人が集まるようになり、
出入りするようになるのです。

古代から、人間の文明は
豊かな水(河川)のあるところで
発達してきました。

水なしに人は生きることができず、
まとまった水源がなくては、
根を下ろして暮らすことができません。

そして、これは水に限った話ではなく、
場のエネルギーという意味でも同じ。

波動が低い土地、
ケガレチ(気枯れ地)は、
その場に留まると疲れやすくなり
メンタルも不安定になりやすく、
体調不良が起きやすいです。

人が寄り付きにくく、
すぐに離れていってしまうので、
商売をしても上手くいかず
店がころころ入れ替わったり、
繁盛せずに閑古鳥だったりします。

この資質・特性は、
そうした場所の、気が枯れる原因。
エネルギーを滞らせる要因に、
岩盤を断ち割るように衝撃を加えて、
湧き水が溢れ出て井戸になるように、
エネルギーの流れを起こします。

結果、気枯れが解消して、
土地のエネルギーが回復し、
そこに再び人が集うようになるのです。

では、どんな場所でも浄化すれば、
体感に変化が生じて、
人が集まるようになるのでしょうか?

そうとは限りません。

それは、
この資質に欠陥があるのではなく、
土地との相性の問題です。

元々、エネルギーの流れがある場所だと、
この資質は過剰に作用してしまい、
大水が川の氾濫や洪水になってしまうように、
むしろ悪影響を及ぼす場合があります。

それほどに強力な特性なので、
取り扱う場所は慎重に選ばれると
良さそうです。

なお、井戸を掘るというシンボルは
あくまで例えであり、
本質はエネルギーの枯れを解消する能力です。

物理的な意味で
渇水を解消する能力ではありません。
(もしかしたら、
 それすらも可能かもしれませんが)

なので、この方を実際に
砂漠や旱魃(かんばつ)の地域に
連れ回すことはご遠慮ください。

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