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インコの飼育は、子育てと同じ。


こんにちはー!まるけパパです。


インコと暮らしていると「子育て」と似ているなって思うことが多くないですか?


インコと暮らし始めてもうすぐ4年になりますが毎日そう感じています。


インコと暮らしている方は、
初めてお迎えした日を思い出してください。


最初は外に出してもあまり動かなかったり人間の赤ちゃんみたいでしたよね!

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そんな僕たち飼い主にも歩み寄ってくれて、今では親として見てくれている。これって凄いことやなーって思います。


僕たちとインコが家族になれるのは、そこに「愛」があるからだと思うんです。


僕たち人間の家族の子育てって近年はお父さんも参加するところが増えてきましたけど、まだまだ女性がメインで子育てをされているところが多いです。


ところがインコの家族はどうかというと、お父さん・お母さんが二人三脚で子育てをします。

お父さんがご飯をあげたりもするので性別関係なく愛情が育まれるんです。



日本も男女平等という言葉があるのなら、性別関係なく子育てができるような世の中になるといいなーって思ってます。


よく「まるけさんのところのインコは皆、表情が穏やかで楽しそう!」って言ってもらえます。まさに先ほど話したように子育てを一緒にやっているからだと思います。


1人暮らしでインコと暮らしている方は、愛情を注いであげるとインコにとっては"パートナー"になりますよね!

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インコにとってはこの「家族の愛情」は不可欠であり、インコの事をもっと理解したい方は普段の接し方などを定期的に見直すのも1つですね😊



僕らは接し方は定期的に見直すようにしています。接し方じゃなくご飯の量や、飼育の仕方全部ですね。飼育には正解がないから。


子育てでもそうですよね。子育てには正解はないと思います。
十人十色と同じように、みんな違ってみんないい。と思うんです。


だから、僕はインコの勉強をしたりしてますが決して鵜呑みしないようにしています。そこはみなさんにも気をつけていただきたいなって思うところです。



情報を鵜呑みにするのではなく目安にする。
鵜呑みにしてその通りにする人は、上手くいかないとその情報を発信した人のせいにします。アンチってのがまさにこれですね!


愛鳥の状態を一番知っているのはあなたです。



毎日の観察を1つでもいいのでして愛鳥を知ろうとする姿勢が、インコには「愛情」として伝わります。


自分が大切と思う人に、自分のことを知ってもらえると嬉しいですよね。それと同じです。



インコも1羽1羽個性があって、その個性って唯一無二です。
我が家の4羽も全然性格も、動きも甘え方も違います。愛おしいです😌


今日も、愛鳥の事を1つ知り自分のことを1つ知ってもらって家族の愛情を深めていきましょう✨


余震に気をつけて、一緒に子育て頑張りましょうね!



では、また明日😊👋



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