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寿命


こんにちはー!まるけパパです。


最近、発情している話をよく飼い主さんから聞くんですが、皆さんのところはどうでしょうか?


インコの飼い主にとって、
発情は頭抱えますよね・・😭



《オスの場合》

・お尻をこすりつけたり、フリフリする。
・自分の脚に発情する。
・対象物への吐き戻し
・ギャギャギャって鳴き続ける。


《メスの場合》

・ろう膜が茶色になる。
・無精卵を産む。
・ためフンをする。
・シャチホコポーズをとる。
・巣作り行動が始まる。
・服や棚の狭い場所に行きたがる。


愛鳥はこんな行動をしたことはありますか?


インコと暮らし初めて3年半経ちますが、我が家は全部の行動が出てこの発情には本当に悩まされました。。
先生から指導を受けて、やっと昨年発情を抑えれるようになりました。


とは言っても、
発情をゼロにすることはできません。


年2回は発情をする時期があると言われています。大事なのは、それ以外にダラダラと発情を続けさせないこと。


これは、病院の先生ではどうすることもできません。
飼い主である、あなたが対策をしてあげる他ないのです。


ここまで読んで、
ん?タイトルの「寿命」と発情の何が関係あるの?って思った方がいるかもしれませんが、大きく繋がっています。


鳥は、老化が見られるギリギリまでが青年期と言われています。=繁殖する期間と考えてください。


我が家で言うと、今年10歳になるえりちゃんも
卵を産むことができるかもしれません。


インコも、人間と同じように歳を取ると
骨は硬くなり、食べるスピードも落ちていきます。
また、消化機能も落ちて食べた後は疲れやすくなります。


ちょっとした寒さで風邪を引いてしまったり、
発情が終わった後にくる換羽で、命を落とす場合こともあります。


毎年、ダラダラ発情を繰り返すと確実に寿命は短くなります。
僕は、この話を先生から聞いた時にゾッとしました。


僕たちが、インコの飼育の中で一番勉強して実践してきてるのが
発情です。発情は永遠のテーマです。


インコの寿命は、食事内容とストレスが
大きく関係することが分かっています。


けれど、
・インコの体重が中々減らない!
・インコのダイエットをどうやったらいいか分からない!


こういう悩み相談がすごく多いです。
肥満からの発情過多になっているインコが増えているのが現状です。


発情をできる限り抑えれれば、インコも健康的に歳を重ねることができます。
発情抑制は病院の先生ではなく、一緒に暮らしている飼い主しかできません。


僕たちが、今までの発情に関してやってきた記録を12000字程ありますが、
まるけママが全てまとめてくれました。


インコまるけ家のインコのダイエット方法〜完全版〜です‼︎


こちらの記事は1500円になります。
有料記事にした理由は、それだけ発情抑制が大事だからです。
発情過多の怖さを知っているからです。


今は、無料で色んな情報を見れることが多いですが結局勉強しない人がほとんどです。


なので、そこまで勉強しなくても大丈夫か!
と、思う人は買わないでください。


1日でも長く愛鳥と、お互い健康に暮らしていきたい。
もっと発情について勉強したいという人に届いてほしくて書きました。


飼い主とインコがよりよく暮らせる家族が増えますように✨


今日も一緒に成長しましょう‼︎


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