見出し画像

「書く仕事をする」と覚悟した日。|書く習慣1ヶ月チャレンジDay2

私は、ライターとして書く仕事をしています。

つい先月、Webメディアのライター業務委託契約を結び、ようやく書く仕事のスタート地点に立てました。


少し前までは、こう思ってた。
「稼いでないからライターと名乗るべきじゃない」
「稼いでないんだから無職と同じだ」

だけど、3冊の本がきっかけでその考え方をやめることにしました。


あやうく一生懸命生きるところだった」著者:ハ・ワンさん
どうかご自愛ください」著者:ユン・ホンギュンさん
書く仕事がしたい」著者:佐藤由美さん

「あやうく一生懸命生きるところだった」と「どうかご自愛ください」で、自分がどれだけ周りの目を気にしていたか自覚して、自分が決めたことには自信をもって大丈夫なんだと思えた。

最後の「書く仕事がしたい」に書かれてたこの言葉で、決意しました。

書く仕事をするのに一番大事なのは、「書く仕事をすると決め、腹をくくること」なのです。

「書く仕事がしたい」著者:佐藤由美さん


当たり前のことを書くけど、自分のことを「無職です」と言えば他人から見た私は無職だし、充分な稼ぎがなくても自分のことを「ライターです」と言えば、他人から見た私はライターになる。

自分のなかでぐるぐる考えてるときには、その当たり前に気づけませんでした。

「ライターを目指してるんですけど、まだ全然稼いでなくて…」
と言われるのと、
「ライターです!まだ全然稼げてないですけどね!はは!」
と言われるのとでは、印象に雲泥の差がありますよね。

だから、私は胸をはって言うことにしました。

私は今ライターで、書く仕事をしています!

そして絶賛お仕事募集中です!笑


いしかわゆきさん著書「書く習慣」巻末
書く習慣1ヶ月チャレンジ Day2のお題「今やっている仕事」

最後まで読んでくださってありがとうございます!