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【AWS】勉強したことまとめ Part17
こんにちは!
Kaetecの中の人です!
本日はアウトプット記事です!
AWSのEFSとFSxについてまとめていこうと思います!!
過去の記事はマガジンにしてるので是非見てみてください~😆
EFSとFSx
どちらもストレージサービスです。
それぞれ特徴としては
EFS(Amazon Elastic Files System)
・スケーラブルな共有ストレージサービス
・自動でボリューム拡張可能
・自動で複数のAZで冗長化される
・スナップショットの取得はできない
・NFS(Network File System)でアクセス
・任意で暗号化
・ギガバイトあたりの従量課金(FSxよりちょっと高い)
FSx(Amazon FSx)
・マネージド型のストレージサービス
・手動でボリューム拡張可能
・マルチAZ
・S3へのバックアップが可能なため高耐久性あり
・SMB(Server Mesage Block)でアクセス
・自動で暗号化
・ギガバイトあたりの従量課金+スループットキャパシティレベルに応じた従量課金
こんな感じです!
試験でよく出るのは
・どのプロトコルでアクセスできるか
・暗号化について
・バックアップについて
この辺かなと思います!!
この前のアウトプットでまとめたストレージサービスと合わせて覚えておきたいところ。
ごっちゃにならないように、使い分けられるようにしていきましょう~!
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情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!
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