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【AWS】勉強したことまとめ Part14

こんにちは!

Kaetecの中の人です!

今日もアウトプット記事です。
今日は運用管理サービスについてまとめていこうと思います!

過去記事もマガジンにまとめていますので是非見てみてください!

運用管理サービス

AWSでは運用を管理するためのさまざまなサービスがあります。
複数あるので2回に分けてまとめていきます~!

Amazon CloudWatch
AWS上で稼働するさまざまなsystemやAmazonリソースの情報を収集・監視・可視化するためのサービスです。
CloudWatchには3つのサービス

・CloudWatch
・CloudWatch Logs
・CloudWatch Events

があります。
それぞれ「リソース監視」「ログ採取・監視」「APIイベントの監視」の役割を持っています。
CloudWatch
CPUやメモリなど複数項目をグラフ化してダッシュボードを作成可能。
標準メトリクスとカスタムメトリクスがありインスタンス上でカスタムメトリクスを定義してエージェントを通じてCloudWatchに送ることができます。
また、監視だけでなくリソースの状況に応じてメール送信・再起動・AutoScaling等のアクションも可能です。
CloudWatch Logs
各種インスタンスにエージェントを入れることで各種ログを取得可能に。
OSのログ以外にアプリケーションのログにも対応し、キーワードでアラートメールを送ることもできる。
CloudWatch Events
あるイベントをトリガーにアクションを実行するための機能です。
LambdaやSNS、Kinesisストリーム、SQSキューと連携することも可能。

おわりに

運用管理のサービスはまだまだあります。
長くなりそうなので今日はいったんこのへんで~!

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情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!

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