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長岡造形大生。横田先生の情報リテラシー論を履修しています。

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最近の記事

情報リテラシー論 最終講義

【デマや詐欺と進化する技術】 最後の講義は、いつもと違い、まとめ形式でした。 その中からいくつかピックアップしていきたいと思います。 新潟県には、新潟県警察本部にサイバー犯罪対策課というものがあります。 全国ではまだこういった課が無い所もあるそうです。 情報化が進むにつれ、サイバー犯罪、という新たな手口の犯罪が今後増えていくんでしょうね…。今はコンピュータが身近にありすぎて、しかも犯罪と言っても直接的に何をされるわけではないことが多いので、危機感が薄れがちですが、その被害

    • 情報リテラシー論 講義13

      【セキュリティとクラウド化】インターネットは元々はアメリカの軍事技術だったそうです。 GAFA とかいうけど、実際はたった7人の人がインターネットを支配しているとか…! 今話題のnftも、世界の50人の人が支配しているそうです。 ただその人たちが悪い人でなければいいのです。 今回は、インターネットの闇、セキュリティについてもちゃんと知っとこうっていう授業です。 まず、ドメインと IPアドレスのお話。 ドメイン、IPアドレスとは➡️https://www.nic.ad.j

      • 情報リテラシー論 講義12

        【画像認識の技術と流出問題】 画像を探す手段として、 Pinterest Google Instagram 今回はこの3つのSNSが主として登場します。 Pinterestは、デザインを考える際、イメージを探るのによく使っています。 手軽に大量の画像を見られて、似た画像が高精度に出てくるので、他のアプリより使いやすいです。 こんな機能があったんですね…! 一方、Googleでも画像検索の幅が広がったようで… おおすごい。商品をかざすだけでその情報が分かるってすごいで

        • 情報リテラシー論 講義11

          【ラジオと音声技術の未来性】 実家にいたときは、朝ラジオがずっと流れていたので、ラジオ英会話とかよく聞いてました。FMラジオは聞こうとしても繋がらなくて聞けなかったのでAMラジオ聞いてました。田舎だから放送域に入ってなかったんでしょうか。 こうして見ると、AMとFMの違い、よく分かってなかったです。 FMはノイズが少ないのか〜聞いてみたい。 東日本大震災の際に注目された防災ラジオ↓ ラジオってテレビみたいに録音できないからこの機能はとても便利ですね。 誰でもポットキ

        情報リテラシー論 最終講義

          情報リテラシー論 講義10

          【苦戦する紙媒体と電子書籍】 最初に新聞の話。 若者は新聞離れしても文字離れせず、逆に発信まで行う 今までの歴史の中で、今の時代ほど文字を使っている人間はいない、 と横田先生はおっしゃっていました。最初はどゆこと?となっていましたが、 調べ物をしたり、ニュースや記事を見たり、SNSでつぶやいたり…一日の中で文字に触れる機会って、今案外多いかもしれません。 それも、文章を今から読もうとか書こうとか身構えず、自然に習慣として行っています。つい見てしまう、という感じでしょうか

          情報リテラシー論 講義10

          情報リテラシー論 講義9

          【様々な動画とネット生配信】 現在、動画の表現方法や配信の仕方は非常に多種多様になってきています。 何を伝えたいかをはっきりさせ、それを伝えるための最適な方法を模索してことが大切になります。 例えば、パスタの美味しさを伝えたい時、 具体的に パスタのシズル感を出したい→スローモーションにする パスタを食べ切ったことを伝えたい→タイムラプスで撮る 15分で食べたことを伝えたい→時計を置いて早送り などなど、、工夫していくのも楽しいです。 今は、スマートフォンを使って、

          情報リテラシー論 講義9

          情報リテラシー論 講義8

          【テレビの衰弱と動画メディア】 2011年、東日本大震災があった年。確かスマホが一般に普及した年だったような…この年を境に情報化って色んな面で進んでいるんですね。 地上デジタル放送に切り替わった時はよく覚えています。うちはギリギリまでブラウン管テレビだったので、テレビの薄さ、画質の綺麗さ、テレビがインターネットにつながること、どれも新鮮でした。 番組表やdボタンが出てきたのもこの頃ですね。テレビでdボタンを使う何かがあるたびにリモコンに走っていました。 2011年、スマホ

          情報リテラシー論 講義8

          情報リテラシー論 講義7

          【位置情報で激変の生活習慣】 正確な位置情報は、今や私たちの生活に欠かせないものとなりました。私はGoogleマップに大変お世話になっています。行ったことがなくて道が全く分からなくても、今は目的地を入力するだけで、経路やかかる時間まで分かります。 ではそんな位置情報って一体どうやって出しているのでしょうか? 緯度と経度を特定することで地球上の全ての位置情報が分かる、、確かにそうですが、地球の外で行われているってスケールが大きい話ですね。 https://qzss.go.

          情報リテラシー論 講義7

          情報リテラシー論 講義6

          【多様な連絡手段のインフラ化】 Webサイトにメールアドレスを直接載せる(HTML上で書き込んでいる)と、スパムメールに襲われるリスクや、ウイルス感染や情報漏洩などの様々な被害リスクが高まるそうです。 世の中にはWebサイト上に公開されているメールアドレスを収集するツールがあって、それによって収集されたアドレスが売られ、利用されることがあるそうです。 確かに言われてみれば、お問い合わせフォームはこんな感じになってますね… これからWebサイトを作る、なんて時はちゃんと意

          情報リテラシー論 講義6

          情報リテラシー論 講義5

          【キュレーションが必要な訳】 突然ですが、このスライドから。 私も昔、服を買うときにこうなってました。 いろんな系統の服を試してみたい、でも雑誌もブランドもたくさんあってその中から何を選べばいいのか分からない。 →情報選択ストレス お金が無いからセールで安い時に買いたいけど、タイミングが掴めない。 安いからといって買った服はだいたい着なくなってしまう。 →買い物タイミング選択ストレス ショッピングモールなどに行っておしゃれな洋服屋をたくさん見て回ると、服がありすぎて

          情報リテラシー論 講義5

          情報リテラシー論 講義4

          【スマートフォン普及と課題】 このグラフを見ると、日本の子供のパソコン使用率は発展途上国以下、学校での使用率は最下位です。他の先進国とはだいぶ差が開いています。 他の国の子供のパソコン使用率は増加しているのに、なぜ日本は低下しているのでしょうか? 理由としては、 スマホが若者に広く普及していて、若者のパソコン利用者が少ない。 日本のICT化が著しく遅れている。 教育で ICTを他の先進国のように活用出来ていない。 などが挙げられると思います。 そういったことが詳しく

          情報リテラシー論 講義4

          情報リテラシー論 講義 3

          【ソーシャルメディアの台頭】 「アラブの春」 SNSを使って協力者を集めたことで、それまでにない大規模な反政府デモを起こし、国を倒すことができたことから、ネット革命とも呼ばれています。 スライドのように、人々が目的に応じて異なるSNSを用い、その利点を生かしたことで、効果を高められたんですね。 まさに情報リテラシーですね。 Facebookは実名登録で顔が分かるため、信頼できる仲間を集めやすいという利点がありました。また、政府が密かに介入し情報が漏れることを防ぐことが

          情報リテラシー論 講義 3

          情報リテラシー論 講義 2

          【検索エンジンの変遷と進化】 Yahoo!が世界で最も人気のあるウェブサイトだった話 検索エンジンといったら、日本ではYahoo!かGoogleが有名です。 私は今はGoogleユーザーで、毎日のようにググってます。 今はGoogle時代と言われているほど世界的にGoogle人気が高いですが、かつてはYahoo!時代と言われる時代もあったんだとか。 授業で紹介された検索エンジンを載せておきます。 私は今回Bingを初めて使いました…! いつもと違って新鮮に感じました。

          情報リテラシー論 講義 2

          情報リテラシー論 講義 1

          【インターネット概論と歴史】横田先生の授業ノート、ピックアップしてまとめました。 インターネットの歴史 ピックアップしたよ1995年  Windows95発売 インターネット元年と呼ばれる年。日本では「インターネット」が流行語大賞をとりました。 また、この年は阪神淡路大震災、オウム事件がありました。 そんな中、インターネットで安否確認ができたことから、 インターネットってすごいんじゃない? って感じで徐々に知名度を上げていったそうです。 2011年  Zoom誕生 

          情報リテラシー論 講義 1

          情報リテラシー論をとるきっかけ

          元々、情報やインターネットのことはよく分からなくて興味が無かった身ですが、最近その面白さに目覚めてきました。 特にこのコロナ禍で、世界中を繋ぐネットワークの偉大さを感じました。 こんな時代だからこそ、できることがある。 自分だって世界に働きかけて、何かを変えることができるかもしれない。 現に世界はめまぐるしく変わっています。 新しい生活様式に、新しい価値観。きっと未来は明るいし、楽しいことも待っています。 デザインを学ぶ者として、人々がさまざまな課題を乗り越えて、前を向

          情報リテラシー論をとるきっかけ