情報リテラシー論 講義7
【位置情報で激変の生活習慣】
正確な位置情報は、今や私たちの生活に欠かせないものとなりました。私はGoogleマップに大変お世話になっています。行ったことがなくて道が全く分からなくても、今は目的地を入力するだけで、経路やかかる時間まで分かります。
ではそんな位置情報って一体どうやって出しているのでしょうか?
緯度と経度を特定することで地球上の全ての位置情報が分かる、、確かにそうですが、地球の外で行われているってスケールが大きい話ですね。
https://qzss.go.jp/usage/products/apple_201022.html
位置情報といったらGPSが馴染み深いですが、他にも多くの衛星があって活用されているそうです。
GPS ・・・アメリカ合衆国
GLONASS・・・ ロシア
GALILEO ・・・EU
北斗 ・・・中国
DORIS ・・・フランス
IRNSS ・・・インド
QZSS・・・ 日本
GPSはGNSSというシステムの中の一つです。
そんなGNSSを構成する衛星がどこにあるのか、位置を実際に確かめることができるのが次のサイトです。チェックが入っている衛星の位置を見ることができます。
IPアドレスとは?詳しくはこちら。
https://time-space.kddi.com/ict-keywords/20200930/2984http://www.ipsearch.jp/
Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSや大手ブログサービスはExif情報が消えるようになっているそうです。安心しました。
Wardpressなどでブログを書くときは消えないそうなので注意です。
そういえばこれ使ったことないんですけど、とても便利ですね。遠方の友達と待ち合わせするときにも役立ちそうです。
いまだに私は上の五つです…。
これからは生活の中で色々活用して情報リテラシーを高めようと思います。
皆んなのGPS情報を元に出されているそうです。とても便利でよく参考にしています。ただマップとしてだけでなく、ほんとにいろんなものに使われているんですね。
大ヒットしたあの「ポケモンGO」にも使われています。
様々な人の動きが、GNSSによって把握できるようになるんですね。
GPSの活用例としてこんなものもあります。
ノート終わり。
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