インフォブランディング/望月聖司(もちづきせいじ)

インフォブランディングとは、風の時代の商売繁盛を目指す小規模事業者、個人事業主、起業希…

インフォブランディング/望月聖司(もちづきせいじ)

インフォブランディングとは、風の時代の商売繁盛を目指す小規模事業者、個人事業主、起業希望者に向けた「ファン集客自動化システム」の構築です。目的は事業者さんに「独自の販売網」という「事業財産」を掴んでもらうことです 。

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インフォブランディングとは?

風の時代となり、今までの商売繁盛の流れが大きく変わってきています。 あなたはあなたの商売繁盛を、どのように考えていますか? そして、これからの時代、どうすれば商売繁盛になるのでしょうか? 物中心だった「地の時代」のビジネスの問題点と、情報や精神性中心の「風の時代」のビジネスの商売繁盛の方法を提案します。 ビジネス依存症からの脱却○メーカーは製造さえしていれば良い ○販売店は営業さえしていれば良い ○食品はおいしくさえあれば良い ○機器は性能さえ良ければ良い そして、 ○ま

    • 望月聖司のお仕事

      人、事業、地域の魅力創出プロデューサとして、コンサルティング、企画、制作のサポートをしております。何かもやもやしていたり、どうも次の一手が見つからなかった方のお役に立てると思います。 ビジネスは失敗してなんぼ!成功者を見てうらやむことはありません。明日の敗者かもしれません。本当の勝者とは誰か?そんな話をしませんか? お問合せ、ご依頼は info@vw-stork.co.jp にお願いいたします。 インフォブランディングプロデュースあなたのオリジナルのチャネルを構築するサ

      • 商品をヒットさせる、信じられない事実

        風の時代の商売繁盛7 ここに書く内容は、信じられない人は信じないでください。 なるほど、と思う人はそういう力がある人だと思ってください。 成功事例の落とし穴世の中には商品をヒットさせる方法といった情報が溢れています。 その成功手法のほとんどが、その提案者の成功事例に基いたものです。 一事業一業態の中のたった一つの成功事例が様々なビジネスに対応できるのでしょうか? 仮に同じ業種や業態、産業であってもそれに関わる人や環境、商品やサービスによっても成功のさせ方は大きく変わって

        • noteをプラットフォームとした体系化

          SNSミックス2 オンラインの世界は、SNSが出てきてとても充実してきています。 それぞれに個性があって役割も明確になってきた気がします。 これからのビジネスを考えるときに、オンラインの世界がどのように構成されているかをどう認識するかがとても重要な事だと考えています。 もう数ヶ月後には古くなってしまっている…… といった世界ですがあえてここに体系化しました。 下記がSNSミックスの図です。 これは、目に見え行くいオンラインの世界を頭で認識しやすくすることと インフォ

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        • 風の時代の商売繁盛
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          「地方創生」をサポート

          風の時代の商売繁盛6 「地域おこしは、使命感おこし」をコンセプトに、新しいスタイルの地域おこしとして展開している「グローカルインフォブランディング」。 グローバルに、ローカルをつないでいくプログラムです。 インフォブランディングの地方創生版です。 地方創生といえば、地方産業の強化というものがとても重要です。 しかし、商品開発支援だとか、販路開拓支援だとか、観光支援だとか、 物や事に対しての支援になっています。 そして、またそれらがバラバラになってしまっていてもったいない

          「経営発達支援」をサポート

          風の時代の商売繁盛5 経営発達支援とは何でしょうか? まず発達とは何か?です。 経営支援には、発達支援と改善支援があると考えています。 改善支援とは、 財務管理を中心に顧客管理、生産管理、利益管理、組織管理などがあり、これらを管理することでより利益性を高める支援。 発達支援とは、 ブランド力を中心に、事業力、商品力、販促力、人材力という経営の5資源を高めることで企業活動の相乗効果を強くする支援。 改善支援は、発達支援が活発に動いてこそ生きてきます。 とにかく良い

          「起業、創業」をサポート

          風の時代の商売繁盛4 起業、創業のサポートには、ビジネスプランの策定、事業計画書、資金調達、会社設立のための手続き、財務経理、スタートアップなどなどがあります。 インフォブランディングとして重要視しているのは「準備」です。 もう少し言い換えると「準備の前の準備」です。 企業の約6割が5年で倒産、廃業しているというデータがあります。 10年後には1割とか2割の会社しか残っていないと言われています。 本当でしょうか? 40年以上ビジネスに関わってきたものとして肌でそう感

          「6次産業化」をサポート

          風の時代の商売繁盛3 6次産業化とは、1次×2次×3次=6次産業です。 1次(生産者)、2次(加工者)、3次(販売者)で、この3つが掛け合わさるということで生産者が加工・販売までをするといったものです。 農商工連携とは違います。 農商工連携は、考え方が合わないとかプロデューサーなどの有無とか また違った課題がありますが、インフォブランディングは6次産業化の課題解決に導くものになっています。 この6次産業化の課題は何かと言うと、生産するだけでも大変なのに、 最終商品化

          「新商品、新事業」をサポート

          風の時代の商売繁盛2 インフォブランディングは、やる気があってチャレンジしようとする事業者の方をサポートをするものです。 何の努力や意欲もなく、ただ稼ぎたいと思っている事業者の方には向いていません。 私は1000社以上の企業支援をやってきて多くの事を感じてきました。 その中で特に、苦労しないで手間をかけないで儲かりたい、と思っている人が多いことに驚きました。 しかし問題なのは、頑張っている人に問題が起きていることです。 その問題は何かと言うと、時代が変わったことで、考え

          SNSに翻弄されず、SNSをコントロール

          SNSミックス1 オフラインビジネスか、オンラインビジネスか? オフラインも大切ですし、オンラインも大切です。 どのSNSが良いのか? どのSNSも大切です。 かつてラジオが出た時、「こんなもの普及するのか?」と言われました。 そしてテレビが出た時、「ラジオに勝てるもんか!」と言われました。 カタログショップが出た時、「こんな印刷物で誰が商品なんか買うのか?」と言われました。 インターネットがではじめた時、「もう印刷物はなくなるのでは?」と言われました。 しかしどれ

          自社ブランド、持ちたいと思いませんか?

          リトルブランド1 「自社ブランド、持ちたいと思いませんか?」と聞くと 多くの事業者さまが「そりゃ、持てるんだったら持ちたいよ」と答えます。 逆です。 持たなきゃダメなんです。 大手だからブランドができるんだよ!と言われる方が多くいます。 違います。 小規模だった頃からブランドづくりを目指したから大手になれたのです。 地の時代は大きなブランドを目指した時代でした。 しかし、風の時代は大きなブランドでなく、 小さなブランド「リトルブランド」を目指す時代だとオススメしてい

          自社ブランド、持ちたいと思いませんか?

          商売繁盛の差は、儲かる仕組みの差

          ビジネシング1 儲かっている会社の何が優れているかと言うと、『儲かる仕組み』です。 儲かっていない会社に何が足りないかと言うと、『儲かる仕組みに対する意識』です。 商売繁盛とは、良い商品だけでは実現しません…。 と言っても、そんなことあるもんか!と言う方はかなり多くいます。 メーカーは、良いものさえ作っていれば…。 商社は、良い営業マンさえいれば…。 農家さんは、良い農作物さえ作っていれば…、みたいな。 地の時代では当たり前だった、本業さえやっていれば良いと言った

          自分の底力はどこから生まれるか?

          ヒューマンブランディング1 こんなアンバランスを感じたことはありませんか? 人は、お客様からはなるべくたくさんのお金をもらいたがる。 しかし、お金を払う側になるとなるべく少なく払いたがる。 あたりまえでしょ!そう感じますか? しかし、これをあたりまえとして続けることがいつまでたっても ビジネスの苦しみから抜け出せない原因を作っていると思いませんか? 小規模でビジネスを持続させるにはいかにファンを作るかです。 ファンとは応援してくれる人。 顧客づくりからファンづくり

          風の時代の商売繁盛って、何?

          風の時代の商売繁盛1 商売繁盛と言えば、お客さんがいっぱい来てお金が儲かる、 みたいな感じでしょうか? 神社に行って商売繁盛の祈願をして、本当にそうなるのでしょうか? 商売繁盛を因果の法則で考えるとこうなります。 自分にとっての商売繁盛とは、何か?が明確になっているか。 これは結果のことです。 じゃ、その結果を出すための原因は、何か? ちゃんと原因づくりはできているかです。 原因とは商品やサービス、それに誠意や努力などの企業活動です。 この原因と結果のバランスが取れ