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風の時代の商売繁盛って、何?

風の時代の商売繁盛1

商売繁盛と言えば、お客さんがいっぱい来てお金が儲かる、
みたいな感じでしょうか?
神社に行って商売繁盛の祈願をして、本当にそうなるのでしょうか?

商売繁盛を因果の法則で考えるとこうなります。

自分にとっての商売繁盛とは、何か?が明確になっているか。
これは結果のことです。

じゃ、その結果を出すための原因は、何か?
ちゃんと原因づくりはできているかです。
原因とは商品やサービス、それに誠意や努力などの企業活動です。

この原因と結果のバランスが取れなければ、商売繁盛にはならないでしょう。

かつての地の時代の高度成長期やバブル時代には、
この商売繁盛の因果関係が自分の意思とは別に出来上がっていた時代でした。

ですから、自分の力で商売繁盛をさせたのだと勘違いする人が
びっくりするほど多くいました。
いまだに勘違いをしたままの人が多くいます。

しかし風の時代は、もの溢れの時代。
物の価値観から、事の価値観へと心変わりが大きく起きています。

自分にとっての風の時代の商売繁盛というのはどういうものか?
(結果イメージ)
その商売繁盛を実現するために風の時代で何をすべきなのか?
(原因イメージ)

風の時代ってどんな時代なんだろう?
何が変わっていくんだろう?
どんな幸せを求めるようになってくるんだろう?
人間関係や人の心はどう変化していくんだろう?

風の時代の商売繁盛ための結果づくりと原因づくりについて考えてみませんか。


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