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2022/03/04日記

記事作成がだいぶ遅れてしまった。
金曜日、1週間最後の日。終わってみると早いものだった。

今月から始まった労働行為の再開。肉体労働から始まり、まずは職場復帰のような感じだったが、やはりこれを続けるのは心理的に辛いなと思った。
仕事をすることで気をつけないといけないことは、その労働でスキルが身につくかどうかだと思う。
私はキャリア形成に興味があり、納得の行く自分の姿を模索しているところがある。
何かを始めるのに遅いということはない、という言葉は非常に心の支えになるし正しいと思うが、逆に言えば変えがたい環境は非常に辛い日々を送らなければいけないということになる。
私がいますべきことは転職の準備だろう。これは変えられることであり、始められることだ。一方で仕事そのものは変えがたい。毎日8時間労働、銜えて、移動時間もある。それは今週毎日綴っているように、非常に強烈な拘束時間だ。仕事を変えるために行動しているが、仕事そのものを手放すということは非常に難しい。
今週やった仕事は今後1ヶ月、つまりは3月末まで同じ内容になる可能性が高いとのことだった。上司に想定があるだけまだ良かったのかもしれないが、一方でこの単純作業から多くを学ぶことは難しい。入社した時に研修でやっていたことだし、どのように遂行されているかなどもはっきりいってわかりきっている。それくらいの分析力は私にだってある。
大卒だから、と威張るつもりは毛頭ないがやはり頭を使う仕事でないと刺激が足りない。行動あるのみだが、仕事そのものに従事しているときは本当につまらないと思ってしまう。手と体は埋まってしまっているので、せいぜいこれから何をすべきか考え事をするくらいだろうか。現状は変わらないなりにも、労働時間を有効に使うためにどうすべきか、3月末まで模索していきたい。もし何か良い方法があれば教えて欲しい。

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