自然との交流 と 神聖なる精神

もう5月。
桜の花のあとに、赤い実が生っているのを見つつ、
今日も自然の中を散歩。
食べれるサクランボとは違い、人間は眺めるだけだが、
鳥たちは、喜んで食べている。

5月らしい花も、足元に咲いている。

よく見ると、目先に変わった花が・・・
「蓮華の花びらに仏さまが居る」を連想しながら、パチリと撮影。

すぐ傍の花たちに、
「仏さまが、なかよく寄り合っている」イメージが沸いて、またパチリ。

2015年に、日本発の「富士宣言」が出た5月から、もう6年・・・。
混沌、混迷の世界や社会、身の回りを体験する日常の中、
人類が「これを柱に、共通の認識にした新たな意識」で、
この花のように、ピュアに、寄り添い咲けたら、
「生き生き生きれる世界になるだろうになぁ」、と思う。

富士宣言は、
　『人と人、人と自然が共存しながら意識的に進化し、
　　一人一人が自らに内在する可能性と神聖なる精神に目覚め、
　　それらを育んでいく』
ことを世界中の人々に呼びかけている（以下、HPより引用）。
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その宣言の一つは、
『人間の本質である神聖なる精神と善なる心を復活させ、
　自らの上に顕現すること。』
である。
これは、
「様々な聖者たちが伝えてきたことであり、
　すべての個々人が生まれてきた天命の一つである」
と思う。

今年の富士宣言イベントの案内メールが、ちょうど本日入った。
参考までに案内（HPは、下記URL）すると
https://fujideclaration.org/ja/the-fuji-declaration-6th-anniversary-celebration-2021/
5月16日（日） 11:00 ～ 13:45　ライブ配信（YOUTUBE）開催
とのことだ（以下、メール紹介文面より引用）。
https://youtu.be/yb5iz3lFj8c

私達の天命が完うされますように。
神聖復活、大成就！