動き始めるということ

資産形成をはじめて

資産形成を始めてから早５年が経過し、その過程で得た知識と経験が私の持っていた価値観を大きく変えてきました。お金、働き方、時間の使い方、人との付き合い方。
これまでの価値観は、学びと吸収の中で崩れ、新たな価値観が築かれました。これにより、今後の人生に対する見方が大きく変わる契機となりました。

価値観の変化

５年前の自分と比べて、最も大きく変わったのは、会社員として定年まで働くことへの考え方です。安定した収入は重要ですが、それだけが全てではないと気づき、自分のやりたいことを追求したいという強い思いが芽生えました。安定した収入があれば安心感は得られますが、それ以外にも生きる喜びや充実感があることを理解しました。

自己探求の旅

今後の人生を見つめ直す中で、「何ができるか？」という問いに向き合いました。小さなクエストを設定し、それを積み重ねていくことでゴールにたどり着けると確信しました。自分でできることを見つけ、実践していくことで、より充実した人生を築くことができるのではないかという期待感が湧いています。

2024年、動き始める。

５年間の資産形成の過程で得た知識は、単なる投資や貯金以上のものでした。それは人生のあり方や価値観に対する深い理解であり、これまでの価値観を見直し、新たな一歩を踏み出す力を与えてくれました。2024年はいよいよトライの年だと思っています。会社員の傍ら復業を立ち上げ、小さな成功や挑戦を通じて、より豊かな人生を築いていきたいと考えています。

２０２４年１月。いよいよ動き始めます。頭の中にある心構えや達成に向けたロードマップを言葉で具現化しながら、着実に一歩ずつ進んでいければと思います。

私と同じ気持ち持つ方もいらっしゃると思います。
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