こんにちは、よろしくお願いします。

こんにちは、よろしくお願いします。

最近の記事

生産性ーマッキンゼーが組織と人材に求め続けるものー/著)伊賀泰代

ー感想ー 生産性を上げる4つの方法として次の4つが考えられる。 (1)改善=インプルーブメントにより、投入資源を小さく (2)革新=イノベーションにより、投入資源を小さく (3)改善=インプルーブメントにより、成果を大きく (4)革新=イノベーションにより、成果を大きく この中で、投資資源を小さくする改善によって、生産性を上げる 方法の解説が述べられていた。段取りの破綻や、先延ばしをしがちだった私には 対策の「自分への指図書」を作ることは、とても参考になった。 また、長期・

    • 超一流の手帳はなぜ空白が多いのか/著)高塚苑美

      ー感想ー 自分は、いままで手帳を埋めることを主体に、仕事に取り組んでいた。ひどい時には、後追いで、記憶を辿りながら予定を埋めたりしていた。いままで仕事に追われ、目先の仕事をおわすことにとらわれ、TO DOリストも全然減らず、物忘れがひどく、気がつけば心を壊し休職している、次の仕事も見えていない状況。この本は、出会うべくして出会った気がする。2017年に一度読んでいたが、時間があるので、再読してみた。この本を読んで、手帳の考え方が180度変わった気がする。超一流の人の手帳に空白

      • 「頭のいい人」はシンプルに生きる/著)ウェン・W・ダイナー 訳)渡部昇一

        ー感想ー 表題を見て、「頭のいい人」はシンプルに生きるとは、どういうことなのか?興味が湧いて手に取った。まず、「自分の人生を、自分の力で思うように支配できない人のことを犠牲者という。」が気になった。 犠牲者;犯罪によって被害を受けた人のことではない。世間一般の犯罪などとは比べ物にならないくらい巧妙な手口で、自分自身を盗まれてしまっている人のことである。彼らは、知らないうちに心を搾取されてしまつている。日常の暮らしに埋没してしまったがために、自分の感情や言動がいつの間にか他人に

        • 仕事のスピードと質が同時に上がる33の習慣/著)鳥原隆志

          ー感想ー 実は、この本は2018年2月に呼んでメモしたのを、掘り起こしてあまりにもわからなかったので、昨日(2024年7月)kindleで読み返しました。まず一番驚いたのが、優先順位をつけること、今まで、TODOリストに沿って、箇条書きにしたやることリスト(仕事)の順番を決めて、終わったら☑️していたが、TODOリストが、毎日、増えることがあっても、一向に減ることがなかった。しまいに、仕事がパンクしてしまい鬱になってしまった。著書が言いたいのは、優先順位をつけるのではなく、第

        生産性ーマッキンゼーが組織と人材に求め続けるものー/著)伊賀泰代

        • 超一流の手帳はなぜ空白が多いのか/著)高塚苑美

        • 「頭のいい人」はシンプルに生きる/著)ウェン・W・ダイナー 訳)渡部昇一

        • 仕事のスピードと質が同時に上がる33の習慣/著)鳥原隆志

          BEST HIT USA COUNT DOWN(20240719)

          1.HOZIER(Too Sweet) 2.SZA(Saturn) 3.BENSON BOONE(Beautiful Things) 4.SABRINA CARPENTER(Espresso) 5.ARIANA GRANDE(We Can’t Be Friends) 6.TAYLOR SWIFT FEATURING POST MALONE(Fortnight) 7.TEDDY SWIMS(Lose Control) 8.POST MALONE FEATURING MORGAN

          BEST HIT USA COUNT DOWN(20240719)

          あたりまえだけど      なかなかできない      51歳からのルール/著)古川裕倫

          ー感想ー 51歳は、会社で言えば中間管理職。部下を数名もつポストにいる事でしょう。今までは、「モノづくり」をしてきたが、これからは後輩「人づくり」に時間を割く必要がある。残りの時間を、自分の黄金期としてその準伸びをする。そんな、内容の本んだった。私は、前の会社では、プレーヤー「モノづくり」にしやかり気になり、ある時から、マネジャー「人づくり」の仕事の内容に変わったのに、自分が自分がの意識が強く、「人づくり」を蔑ろにしてしまい、周りから頼られることで手一杯で、いつの間にか心が壊

          あたりまえだけど      なかなかできない      51歳からのルール/著)古川裕倫

          「すぐやる人」と「すぐやれない人」の習慣/著)塚木 亮

          ー感想ー 「すぐやる人」と「すぐやれない人」のそれぞれの習慣から、「すぐやる人」になるためにはどうすれば良いかが記載されている。 まず読書について、「すぐやる人」は、赤ペンを取って読書し、「すぐやれない人」は、読み切る事に集中する。自分もそうだった、本読む前に(1)この本を読む目的は、(2)読んだ後のアウトプット方法まで考えて、本を読んでなかった。目的を持って読めば、ながら読み「読み切る事に集中する」して、読了後に読了感しか残らなかったりしていた。最後に記載されていた、 「や

          「すぐやる人」と「すぐやれない人」の習慣/著)塚木 亮

          すぐそこにある サイバーセキュリティの罠/著 勝村幸博

          ー感想ー おわりに記載された文書が秀逸だった。  現在ではほとんど全ての人がパソコンやスマートフォンを扱い、被害に遭う可能性があるにもかかわらず、セキュリティーに関する話はあまり興味を持ってもらえません。知ってても得しないし、多くの人にとって面白くないためだと思います。興味のない人は、そもそもセキュリティーに関する記事を読もうとしない。本など手に取ることもないのが現実です。まさしくそうだともった。私も前職でセキュリティーのことを聞き齧ったので、少し興味があつたからだった。読ん

          すぐそこにある サイバーセキュリティの罠/著 勝村幸博

          勉強が死ぬほど面白くなる 独学の教科書 著)中田敦彦

          ー感想ー 本を読んで、インプットしたら、アウトプットすることが記憶に残すことだと 改めて、思うことができた。 「覚えておくと便利な日本史の年号」が参考になった。 教科書で勉強してからはや半世紀経って、今更勉強が面白いって 思えることができて、よかった。 中田さんを、好きな人とと、嫌いな人はいるかもしれない、正直私は V見る中田さんは、自分の学歴をひけらかしたりする、鼻につくタレントで 好きではなかった、YouTubeも見ようと思わなかった、でもこの本を読んでみて 画面で見る中

          勉強が死ぬほど面白くなる 独学の教科書 著)中田敦彦

          興亡の世界史20 人類はどこへ行くのか\著)福井憲彦ほか

          ー感想ー 鎖国についての記載が面白かった、オランダ人ケンペルの本を、志筑忠雄が翻訳した際に、鎖国と翻訳したことからこの言葉が広まったことと、当時は、鎖国ではなく、4つの口を使っての貿易が行われていたこと、長崎(オランダ)・対馬(朝鮮)・松前(蝦夷)・薩摩(琉球)、深く調べてみると鎖国の教科書への記載が、2018年度〜2021年度に使われていた教科書から消えている事がわかった。(中学校の学習指導要領から消えている)歴史とは、時代とともに、その時代の政治的考えの影響を受けて、今も

          興亡の世界史20 人類はどこへ行くのか\著)福井憲彦ほか

          興亡の世界史19 空の帝国アメリカの20世紀\著)生井英考

          ー感想ー 20世紀、空を覇権を握った超大国アメリカ、まさに戦争の時代(第一次世界大戦、第二次世界大戦)、私たちは戦後100年の時代に生き戦争の記憶さえも、学校で教えて貰ったことのみ、それでいいのだろうか著者も言っているように、戦争の記憶は後世に残しておくものだと思った。翻って、過去の大戦でも、その時代時代に生きた人々の中には、戦争の記憶を後世に残すべきだと、2度と同じ道を歩まないように、考えた人はきっといたはず。昨年(2022年)、アメリカで原爆を開発したオッペンハイマーを称

          興亡の世界史19 空の帝国アメリカの20世紀\著)生井英考

          興亡の世界史18大日本・満州帝国の遺産\著)姜尚中、玄武岩

          ー感想ー 20世紀の初め、日本の首相岸信介と、満州国の独裁者 朴正煕それぞれの国家の舵取りで共通点を分かりやくす説明されていた、 (1)岸の場合、戦争の時代、平和の時代、そのどちらにおいても、それぞれ独自の方法で、国家の安危に関心を注ぎ、国家によって指導された革新主義を実現しようとしたのである。 (2)独裁者となった朴正煕による「突撃的近代化」は、正しく国家によって指導された変革と上からの高度成長を意味していた。それは、最貧国に喘いでいた解放後の旧植民地を新興の産業国家に変貌

          興亡の世界史18大日本・満州帝国の遺産\著)姜尚中、玄武岩

          興亡の世界史17\大清帝国と中華の混迷\著)平野 聡

          ー感想ー 春秋戦国時代に、孔子(孔丘)が遊説して、都市国家の支配階層の師弟を対象に、道徳の修得による立身出世と国家運営を説いた。その言行録が「論語」である。ということについて、改めて知ることができて驚いた。今までの歴史の教科書では、孔子がまとめた論語について、さわりだけ学んできたので、その出来た背景について、重視した政治論までも、深く知ることができて、嬉しかった。 乾隆帝が北京に造園した頤和園と円明園という二つの巨大な庭園では、英仏戦争の壊れてしまぅたが、頤和園のみ修復して円

          興亡の世界史17\大清帝国と中華の混迷\著)平野 聡

          頭のいい人はシンプルに生きる 著)ウエイン.W.ダイアー

          -感想- 人生はにおける幸福は、最後に良かったと思いえる人生であればいいのでは、「人生、楽あり、苦あり」なんと言われているが、そう考えること自体が 自分の人生を、他人によって操られていることを容認する犠牲者だといっているようです。人生の幸福は常に流動的で、であるから常に一瞬一瞬を諦めず、前向きに幸福を追い求めるべきと作者は言っている。今まで、半世紀以上を生きてきて幸福についての考え方を180度変えてしまう本でした。 結局、自分がどういう生き方をするのかだと思います。私は、犠牲

          頭のいい人はシンプルに生きる 著)ウエイン.W.ダイアー

          勉強脳の作り方 監修)池谷裕二 

          ー感想ー 勉強脳の作り方=やる気スイッチの押し方、といった感じかした。 勉強の方法以前に、①環境の整備、②気持ちの持ってきかた、をした上で ③目よりも、耳を使った勉強方法、④入力よりも出力重視、⑤やる気スイッチはどこにあって、どうしたらスイッチが押せるのか、といった、今までにない切り口で、説明されていた。自分もまだまだ、勉強が楽しみながら進めていける気がした。 早速、出力してみよう。 ***************************** そで 社会人の勉強って大変!

          勉強脳の作り方 監修)池谷裕二 

          サイバーセキュリティ入門

          4-12 SSL(TLS)やVPNの仕組み~ネットワークのセキュリティ確保  テレワークで用いられるVPNやSSL(TLS)等の名称については聞いたことがあるが、セキュリティ確保のための仕組みはどなっているのか? (1)テレワークにおけるVPN接続  テレワークで使用するリモートアクセス用のVPN(Virtual Private Network)は、IPsecを用いたものとSSL(TLS)を用いたものに大別できます。 ①SSL(TLS)の場合には、専用のソフトを用いな

          サイバーセキュリティ入門