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道草を食う

道草を食うとは、馬が道端の草を食っていて、
進行が遅れる。転じて、目的地へ行く途中で
他のことに時間を費やす。途中で手間取ることをいう。
人生において、時には、道端の草のような
とるに足らないことやものに興味をひかれ、
時間やエネルギーを無駄にしたように思えることもある。
しかし、その一見無駄で、無意味なことの中に、
大切な宝を発見できるのが人生の醍醐味である。

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