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☆将来、瞑想がカリキュラムの一部に
『新しい時代の教育』 ご紹介Vol.2
この記事では、アリスベイリー著の『新しい時代の教育』をご紹介しています。ㅤ
☆将来、瞑想がカリキュラムの一部に
17歳になった時に、心理学の学習がカリキュラムに加えられ、
魂の性質、及び、魂と世界魂の関係が研究されるようになる。
そして、適切な線に沿った瞑想がカリキュラムの一部になる。
しかし、ここで注意しなければならないことは、
瞑想に宗教的な意味合いを持たせる必要はないということである。
瞑想とは、
マインドの客観的な傾向や外向的な衝動を阻む過程であり、
そうすることで、マインドは主観的になり、焦点化し、直観的になり始める。
これは、何らかの科目―数学や生物学など―について深く考えさせことで教えることができる。
あるアニメが流行ってから子ども達が、「全集中…」のポーズをしているのをよく見かけます。
外国の教育現場では、マインドフルネス瞑想やリラクゼーションの時間を取り入れ始めていると聞くこともありますし、自然な流れなのだなぁと感じます。
▼6月28日に『新しい時代の教育』読書会を開催します♪
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