「自分のルーツに誇りをもって生きる」とは

アイヌのZ世代へのインタビューと写真をまとめた、とても素敵な記事が読売新聞（ウェブ版）に載っていた。

アイヌの誇りと生きる：読売新聞

ここに出ているのは、アイヌにもルーツのあるZ世代の人たち。みんな、ルーツに、それぞれの「自分なり」の方法で向き合いながら、とても軽やかに、楽しそうに活動している。いい感じで肩の力が抜けているのが、文章や写真から伝わってくる。こういうの、いいなあ、と感じた。

この記事の内容もそうだが、Z世代の言葉には、ハッとさせられることがとても多い。気づいたら、彼らよりもけっこう年上になった私だが、しっかり耳を傾けて、いろんなことを学び取っていきたいとあらためて感じた。上から目線でものを言う、偉そうな人にだけは、ならないようにしたいな……。

そして、あらためて私も自分の「ルーツ」について考えないと、と感じている。そして、頭の片隅で、これまでの自分の歩みを振り返りつつ、私自身の「ルーツ」を考え続けている。

以上、久しぶりのnoteでの、ほぼつぶやき投稿でした。