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気候変動×先住民族の関係性。
10月29日に、受講していたClimate Reality Leadership Programが修了。無事にCertificareを取得することができた!
プログラム全体について
このプログラム、基本的には英語で進められているのだが、日本語、中国語、ポルトガル語などの字幕があり、理解しやすかった。毎回、アル・ゴア元副大統領の講義のあとはオンラインのグループによる議論があり、そこでのそれぞれの感想のシェアや、話し合いもとても有意義だった。とにかく、受けてよかった!
これで無料だなんて信じられない…!!というクオリティの高さ。修了者はプレゼンテーション資料なども自由に使いながら、気候変動の危機的状況を伝えることができる点も、ステキすぎる…!!ということで、受講して本当に、本当によかった!!!
何度も聞かれた"Climate Justice"という言葉
私が個人的に感銘を受けたのは、多様性への懐の深さ、配慮だった。アル・ゴアさん以外のスピーカーの多くが、先住民族やマイノリティ、様々な人種の人たちだった。特に先住民族のスピーカーが、全体の中で多いように感じられた。
それは、先住民族は気候変動の被害の最先端にいることが多く、また、生物多様性の維持においてこれまで多くの役割を担っていたから、という理由から。
ああ、私が感じてきたことは、間違っていなかったのだな…と嬉しくなった。そして、何度も聞かれた"Climate Justice"という言葉を今後、もっともっと追求していきたいと思う。頑張ります!!
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