業務日誌_2024_04_17
はじめに
2024.4.18
動画の削除申請が出されたので、やむを得ず動画を削除しました。しかし、わたしはこういったモンスタークレーマーに対して下手に出る社会の風潮を変えたいと強く願うものであります。クレーマーはテロリスト、クレームはテロリズム、テロ行為そのものです。テロリストには譲歩しない。これは国際常識です。今後、このようなクレーマーを発見した際は、速やかに警察に通報します。
市役所に行ってきた。自宅(グループホーム)から絶妙に遠い距離にある。市営バスの多くが市役所を経由する、あるいは終点としているが、便数が少ない。どこからどこまで乗っても一律100円。障害者手帳の提示で50円。両替が面倒だ。当日限り有効の乗り継ぎチケットとかいうものがあるらしいが、使ったことはない。 で、何の用事かといえば、生活保護受給者の月1回の儀式、収入申告である。先月もらった作業賃の申告を4月も半ばになってからやるという、あとまわしの魔女も真っ青のあとまわし。作業所での作業が終わってからの外出はベリーハード、◇5なのだ。 収入の証明になる書類(明細書とか)のコピーを取られ、直筆でいくら収入があったか、専用の用紙に記入して申告は終了。あとは法テラスに提出するための生活保護の受給証明と、病院にかかるための診察券?を発行してもらい、生活支援課でのミッションはクリア。「障害年金、結構もらえてますから、あともう少し稼げれば生活保護脱却できますね!」と激励された。いや、意地でも脱却しないが。わたしは合わせて6年間、病気の体を押して社会に奉仕したんだ。今度は社会がわたしに奉仕する番だ。「作業所がんばって通いますね〜」とオトナの対応をした。先の動画のおじ↑さん↓のようになりたくないからな。
わずか一ヶ月あまりの付き合いだった保険証を返納し(生活支援課で返納したせいで、障害福祉課での手続きが長引いてしまった)、自立支援医療のノートと受給者証の更新をして、さあ一服して帰ろうか、という矢先に、先程のアレである。わたしの持論だが、市役所に来る99%のニンゲンはロクでもないヤツらだよ。まともなニンゲンはそもそも市役所に用事なんかないし、あってもいまならインターネット上で出来る手続きもある。ましてや税金や年金、金が絡む部署に来るニンゲンというのは特にろくでなしばかりである。
この動画の前からすでにこのおじ↑さん↓は国保年金課の窓口で職員に怒号を発しており、やれ電話対応がなってないだの、やれオレ様の払った税金がおまえたち公務員の給料になってるんだぞだの。
いやいや。国保年金課に来てる時点で低所得者、下手すりゃ非課税世帯だろ。動画を見てもらえば(ついでにチャンネル登録もお願いします)わかるが、いかにも底辺、低所得者、ドヤ街の日雇い労働者といった出で立ちで、とても味わい深い。
結局、職員だけでは対応できんということになり、上席がひっぱり出されていた。市役所のヒトたちだってボランティアで業務をしているわけではない。こんなクレーマーの相手をしている間にも賃金は発生しているのだ。こんなことに税金が費やされていいのか。改めてわたしはこのおじ↑さん↓に問いたい。あなたの払った(かどうか定かではないが、国保年金課に来ているということは払っていないだろう。多分)在勤があなたというクレーマーの対応のために費やされていますが、いかがお考えですか、と。
いかんせん、頭のまわらないわたし。いまになって後悔している。七倉小春之光教祖として不甲斐なし。穴があったら挿れたい。フリースタイルのラップなどやらせた日にはYo! Say Ho!しか言わないだろう。
そういえば、某Vチューバーのパクリスペクトで作ったミニ四駆のギミックを紹介するショート動画が1,000再生されました。久方ぶりです。なお、構造に重大な欠陥が見つかり、ワンレースで廃材箱行きの模様。貴重な純正スラダンカーボンが…… まあスラダンとしては使えるから、またいつか使う日も来るだろう。ちなみに、その動画がコチラ。
結論から言うと、スラダンとしての機能がほぼ死んでいる。ただの左右にガタのあるバンパー。
ついでに、ゼロシャーシの泣き所でもあるスイッチ側のターミナルの接触不良を解消するための小改造も行ったので、参考までに見てほしい。
ゼロシャーシをガチで走らせたい変態やキチガイもの好きのための参考になれば幸いである。
あ、おじ↑さん↓が喚いてる動画、拡散してくれると嬉しいです。チャンネル登録もよろしくお願いします。
え、中古品の仕分けとフリマアプリへの出品、梱包をワンオペしているわたしがCreemaの出品もやるんですか? 〜 今日の一冊で振り返る我が人生
当事業所の就Bは現在、ほぼ収容人数満員の状態である。ほぼ、というのは、来たり来なかったりする曜日があるヒトがいるので、毎日満員ではない、という解釈である。
みんなそれぞれ仕事がある。手芸をするヒトもあれば、地域新聞の配達や外注作業(草むしりや引越しなど)に駆り出されるヒトもいる。わたしは何をしているかといえば、noteだも再三にわたって申し上げている通り、捨てたほうが安そうなガラクタや、古紙回収業者も引き取らないような薄汚い書籍や雑貨を仕分けして、フリマアプリに出品する作業を担当している。担当している、といえば聞こえはいいかもしれないが、それしかできること、やることがない。だからワンオペ。梱包も任されているので、少なくともいまのわたしにはかなり大変なのだ。健常者、定型発達者の尺度でいえばおままごとも同然だろうが、まあそれを受け入れて乗り越えるのが就Bに通う意味だよね、とは管理者によく言われる。
わたしの作業のルーティンは、まず前日の終業からの間に売れたものがないかチェックして、あれば保管庫から探してきて、まとめて梱包をする。それが終わったら仕分けと出品の作業に入る。作業途中に出品したものが売れると、当然できるだけ早く商品を送らなければならないので、出品作業を一時中断して保管庫に探しに行って〜の繰り返しになる。正直、わたしがもう一人ほしい。いや、それはダメだ。2倍以上やかましくなる。ただでさえ貸与されているタブレットに罵詈雑言を1日中浴びせまくっているので。
以前からCreema(クリーマ)で、当事業所の利用者さんたちが作ったハンドメイドの商品を売ろう、という話は聞いていて、実際すでに出品していて、今日もひとつ売れたのだが、やはりコンスタントに出品していないと“埋もれてしまう”というか、とにかく売れないのだ。午前中はメルカリ、午後はCreemaという風に分業すればいいだけなのだが、なかなかその一歩を踏み出せない。
まず、メルカリにしろCreemaにしろ、事業所内での商品管理システムを確立するべきだと思うのだが、なかなかそうもいかないのが現実である。
で、メルカリへの出品は書籍が一番多いので、根が本好きのわたしには嫌でも目にとまる本が1日に1冊は見つかる。今日のそれはコレ。
少しサボるついでに小休止がてら目を通してみた。産まれる前の子供は神様のもとで、どの母親から産まれるかを品定めしている、という話だ。ちなみに、わたしの国語の成績はよくて3なので、どんな内容か知りたいヒトは手に取ってみてほしい。
この絵本の最後に、産まれてきた子供が産まれる前の記憶があることを母親に告げ、「産んでくれてありがとう」と言うのである。
産んでくれてありがとう。
わたしには理解できない概念を叩きつけられた。わたしは(社会通念上、遺伝学、生物学上の)親が望んで産まれてきたはずの命であるはずなのに、わたしは「わたしを産まなければよかった」と言われて育った。だから産んでくれて、なんて思わないし、感謝したこともない。自分たちが勝手に不妊治療という課金をして、逆子でまあまあデカい胎児だったわたしは帝王切開でこの世に産み落とされた。わたしの社会通念上、遺(ry親は、有償ガチャの結果が気に食わないからと運営や消費者庁、挙げ句警察に凸するようなクレーマーなのだ。
わたしのいわゆる実母はよく帝王切開の痕を、幼いわたしに見せつけていた。いま思うと本当に気色悪い行為だと思うのだが、幼いわたしは「ああ、わたしはこうやって産まれてきてしまったのか」とインプットされて育ってきた。発達障害(正式な診断が下りたわけではないので、あくまで傾向、グレーゾーン)の根底はこういうところにあるのだろう。いわゆる実母はわたしが気に入らず、いわゆる実父は子育てに無関心で、言い分を信じるならわたしの要望で弟を製造し、わたしと差別しながら育てた。
わたしは5, 6歳の頃、マイコプラズマ肺炎を患って入院したことがある。喘息持ちでアレルギー体質。原因は片付けと掃除ができない実母と、それを傍観するだけの実父にある。実母はおかしな生態をもっており、掃除機をかけ始めると、途端に言葉が粗くなり、家中に怒号が響き渡っていた。退院後も高価な吸入器で毎日薬を接種しなければならず、ぶつくさと言われた。また、母方の祖母が大の病院嫌い、医者嫌いで、喘息は鍼と乾布摩擦で治せると言って憚らなかった。もちろん、治らなかったし、いまでもたまにその兆候が出ることがある(大抵は普通に処方される薬を一週間程度飲めばケロッと治ってしまうが)。最期は認知症で徘徊中に車に轢かれて即死だったらしいが、ざまあみろ、というところである。地獄をエンジョイしてきてほしい。
そう、実母にはハイヒールのかかとで、こめかみのあたりを引っ叩かれたこともある。病弱で、常に病院にかかっていて、朝イチから診察の順番を取るために待っている間に食べるはずだった手製のおにぎりを自宅に置き忘れてきたのを、わたしが勝手に全部食べたのだと決めつけ、一方的に怒鳴りつけた。帰宅して、置き忘れたおにぎりを見つけても、謝罪の言葉はひとつもなかった。
実母に関するウザ・キモエピソードは枚挙にいとまがないが、一番キモいと思ったのが、借家に住んでいたとき、お隣のワンルームのアパートに入っていくアベックを指さして、わざと聞こえるような大声で「あれはねえ!いまからねえ!関係するんだよ!」と幼いわたしに言って聞かすのだ。端的にヒトとして終わってると思う。中学に上がれば「部活に入ると非行に走る!」という謎理論を展開して、いやいやいままでスイミングスクールとバレーボールやってましたけど? それで非行に走りましたか? あとから聞いた話、母方の祖父(元教員で、学校長まで務めて国から勲章までもらっている)の入れ知恵だったらしい。教諭というニンゲンは頭がおかしいのが多い、という持論がまたも補強されてしまった。とにかく母方は頭のおかしいのご多い。高校進学の際にも、自称進学校から工業高校に進路変更したら「工業高校なんか行って(自分たちの世間体は)どうなるんだ!」と喚かれた。いや、知的障害者の吹き溜まり地域最底辺高校(現在では東大現役合格者を出すまでに持ち直している)の調理科出てて、一切調理に関わる仕事をしてきてないアンタに、工業高校に通うことをとやかく言われる筋合いはないヨ。まあ、絶縁したからどうでもいいけど。わたしのコレクションやPC,ゲーム機を屋外保管して腐らせた罪は墓場まで持っていってもらうからな。地獄で親子でランデブーしてな。
親が子を選べないように、子もまた親を選べないのだ。みんなもデスティニープランを批准して、みんなが必要とされる社会にしてゆこうな!
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