May

あるカメラマンアシスタントのつぶやき。

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写真を始めたわけ

ずっと忘れていた。 なぜかわからないけど続けていた。 大学2年の終わりに行ったドイツで目覚めた写真。自分の思考が客観視されることが新鮮で楽しくて始めたんだった。 写真を撮ることで自分自身を知っていける。 有名にならなくてもいい。 無名のままでいい。 なにも成し遂げられなくていい。 写真を通して自分自身を知っていく。

    • 夢の景色

      胸の高さまである萌黄色の草原を走り抜ける。ザッザッザッ。自分の足音と共に景色が前に線のように流れる。疲れは知らない。バク宙横回転も思いのまま。道がなくなり崖。景色を抱くように飛び出す。 目覚める。

      • 将来のやくにたつこと

        将来の役に立てるためにやったことに限って全然役に立たない。 逆に、将来の役になんて立たないと言われようが無駄だと言われようがどうでもよいねんやりたいねんみたいな感じとか、ただフワッとやりたいな〜やってみた!ぐらいの方がよっぽどその後の人生においてプラスになっている。収入面でもトークとか思い出し面でも。 でもそういうことやってる時に限って、 将来のためになるの?このしてる時間は無駄じゃない?と不安にもなる。 だから、何かをしている時、将来への不安が思い浮かぶものこそ積極的に

        • 本当に有名になりたいのか

          有名になってなにがしたいのか。 別に誰とも話したくない。 自分が尊敬されるのは気持ち悪い。 自分の作品が人の目につくことで批判されるかもしれない。 でも 自分を認めてほしい。 崇めなくていい。 褒められなくてもいい。 認めてほしい。

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          つくる側に、与える側にまわる時

          今が幸せかはわからない 前よりはよいけれど。 betterだがbestではないのではないか。 でもさまざまなコンテンツが受け取り放題の今 なにが不満なのだろう。 なんでこんなに満たされないのだろう。 たぶん、これは受け取る幸せじゃなくて 発信する幸せや与える幸せを考える時なのかもしれない。 人は誰かに奉仕している時が1番幸せと誰かが言っていたし、コンテンツで自分を満たせなくなったら自分でつくれとも誰かが言っていた。 わからないけど、とりあえずやってみようかな。

          つくる側に、与える側にまわる時

          幸せなのか?

          今の自分は幸せなのか。 正直わからない。 たしかに学生時代や親と住んでいた時よりは 夫と住んでいる今の方が確実によい。 メンタルも安定している。 無条件に話しを聞いてくれ、自炊してくれたり 本当に好きでいてくれる夫がいる。 自分のパソコンも携帯もある。 ネット回線もある。 すきな映画も見放題。 すきな音楽も聴き放題。 お金はないが、借金はない。 毎月貯金できている。 ただ、もっとお金ほしい。 もっと有名になりたい。 自慢のものをつくれるようになりたい。 自分を誇りた

          幸せなのか?

          ヒキコモリメンタル

          今、日本の大きな社会問題のひとつ、ひきこもり。 実際は退職した人など高齢者が多い印象だが、 就職の失敗というのもある。 私も以前、歴とした就職失敗引きこもりマンであった。 今は学生の卒論代行をしている。なんだこの人生とも思うが、 結婚をしてなんか楽しく生きている。 しかし回復ののち就職もしてみたのだが やはり自分の予想通り、普通の正社員の仕事もバイトも無理だった。 シンプルに所属することが無理だった。そんな私が引きこもってた当時から感覚として持っている感覚をつらつらと述べて

          ヒキコモリメンタル

          引きこもりの君へ

          ところで、ひきこもりが社会問題として取り上げられることは多いが、 当事者の心のうちを取り上げたものは少ないように思う。 なぜなら引きこもる彼らは、家および社会のお荷物であり、そもそも発言権がないからだ。誰もひきこもりの心情には興味がない。 あるのは外の行動。 つまり、「いつ行動してくれるのか」 まあ気持ちはわかる。そらあみんな働きたくないし、引きこもりたいし、 引きこもれているだけ幸せだというご苦労ピーポーもいるしね。 でもここであえてひきこもるマインドを書いていきた

          引きこもりの君へ

          夫婦で車中泊軽バンつくってみた

          最高。 旅費のなかで宿泊費が浮くので 2人で1泊1万は浮く。 チェックアウトの時間もない。 浮いたお金でおみやげとかうまいもん食う🍴 後部座席をフラットにして セミダブルのマットレス敷いて 窓ブラックフィルム、カーテンをつけたらもう 即座プライベート空間。 ちゃんと横になって寝れる。 寝袋とかいいの買って銀マットを下に引いたら 寒さで起きるとかもない(-5℃以下は厳しいかも?) しかもソファになるマットレスだから 折りたたみの机つんだら 疲れたら駐車場泊めて 車の中で

          夫婦で車中泊軽バンつくってみた

          淡路島1周いってみた

          明石海峡大橋で殺されかけた。 爆冷風が軽バンを大煽りしてた。 橋の下の道の駅で車中泊したが 風で一生車揺れてた。 爆睡だったが、 調べると淡路島の家賃3万だったが、 風が嫌なので住むのを断念した。 伊弉諾神社はめちゃ天皇! なんだかんだ淡路島がすげえのかとなった。 国が爆誕したところだしな。 淡路ハイウェイ?みたいなとこが1番楽しい。 海岸沿いを走るがおおしけで車が塩まみれだった。煽られてそこらへんのアスレチックより楽しい。海鮮丼うまい。チーズうまい。 テトラポット

          淡路島1周いってみた

          引きこもり大国、日本。

          突然だが、 日本はひきこもり大国だ。 サボんな。とか、社会不適合者。とか、はたまた発達○害。とか思わない。てか、私自身が、引きこもり体験者だからだ。 絶賛就活生だった4年の6月。 第一志望である大手企業新聞社のインターンに向かうため、 シャツを着て、意味わからん黒くて真っ直ぐなスカートを履き、 ジャケットを羽織ったところで体が動かなくなった。 ベットに横たわる。意識はある。焦りだけが募る。 早く出なければ。 この時間に出なければ電車に乗れない。 もう間に合わない

          引きこもり大国、日本。

          家なんかいらん。時代はキャンピングカー。

          と思ったりする。 というのも最近毎日が雑務の繰り返しで面白くないからだ。 4月に新卒で写真スタジオに入社した。憧れの会社だった。 採用通知きた時はめちゃ嬉しかったなあ。 でも憧れが幻滅に変わる予感もあり怖くもあった。 それが今、ちょっとだけ現実になってしまっている。 そんな時、思うのだ。 自分の理想の生活ってなんだろう。 キャンピングカーで1箇所にとどまらずに、 毎日起きたら違う場所。違うコンビニ。 商品ラインナップ見飽きるなんてこともない。 ほんで毎日、星の綺麗

          家なんかいらん。時代はキャンピングカー。

          GUTES PAAR

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          VIELE TULPEN IM FREIBURG

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          JUNGE IN BLUMENLANDEN

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          5 EURO

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