見出し画像

誰にもきかれてないけど、100日連続で更新した秘訣を話したい。

最近ではありがたいことに、記事を更新すると、その記事の閲覧数が1日で3桁ほどになり、フォローしてくれる方も3桁台に増えてきていて、皆さんに感謝しかありません。どうか、これからもよろしくお願いします。

10月から始めたnoteも、この記事を境に100日連続で更新することになるのですが、なぜ僕は、めげずに100日更新できたのか。そして、どんなこだわりを持って書いているのか。誰にもきかれてないけど、その秘訣とこだわりを話させてください(笑)。

なぜ、めげずに100日連続で更新できたのか?
それは、ピンチを乗り越える方法を見つけたから。

noteを書いている人なら、必ずぶち当たる壁が、「書くネタがない」というピンチです。それを乗り越えられれば、ある程度何とかなります。乗り越える秘訣は3つです。

①ネタがないときは、思いつくまで待つ。
②ネタがないときは、他の人のnoteを見る。
③ネタがないときに備えて、違うネタを用意しておく。

僕は、朝起きたらnoteに向かってみますが、そこで何も思いつかないことがあります。しかし、そのことを頭に入れて生活していると、アンテナを張っているので、日常のことをネタにしようと頭が働きます。

それでもダメなら、他の人がどんな事柄を扱っているのかを見てみるといいです。そのジャンルを自分に当てはめ、自分がそのジャンルで記事を書くとしたら、どんな記事になるだろうかと考えて書けば、ラクに書けます。

大体はこれらで対応できますが、ネタがない上に書く時間がないということもあります。その時のために、調子が良いときに書きすぎた時は、予め貯金しておく必要があります。僕の場合は、過去に書いた詩や小説を出すことが多いです。

これまでに、これらが全部当てはまっていることはありませんが、ネタがないときは、このうちのどれかの方法が当てはまっています。

こだわりは、書くモチベーションを高める。

そして、僕のnoteには、たくさんのこだわりがあるのですが、ざっくり言うと、この3つを大事にしています。

1.タイトル案を複数考える。
2.今日、1番書きたいテーマを選ぶ。
3.必ずオチをつける。

タイトルは、とても大事です。それだけで読むかどうかを判断する、大切な要素になります。特に僕は、読む人が振り向くようなタイトルを意識しています。たくさんのnoteがある中で、埋もれてしまわないように、毎回、タイトルは5案ぐらい並べて、悩み抜いて決めています。

そして、1番書きたいテーマを選ぶことも大事です。僕は、その日の気分でテーマを選んでいます。そうじゃないと、楽しくなりません。すごく友達のことを書きたいのに、恋愛の書きかけの記事があるからと言って、書きかけ記事を優先しても、かえって質が下がることがあります。楽しさは、毎日更新するには、とても大事なことです。

そして最後に、必ずオチをつけています。これは、こだわりすぎると面倒だと思うので、あまりおすすめしませんが、読んでくれた人への礼儀だと思っています。僕は読む人に対して、「読んだけど、内容が大したことなかった」という後悔の気持ちになってほしくないので、最後まで読んで爽やかな気持ちになってもらえるようにしています。

さて、なんとこの記事は、noteを開いてもネタが思いつかず、ネタが思いつくのを待ちました。さらに、他の人のnoteも覗き、noteのつづけ方を書いていた人がいたので、そのジャンルを自分に当てはめただけです。そして、書く時間がないときに備えて公開日よりも前に書いた記事です(笑)。

加えて、タイトルは5案並べて熟考しましたし、100日連続更新が目前だったので、その秘訣を誰にもきかれてないけど、書きたかったのです(笑)。

実は、秘訣とこだわりが全部当てはまっているのがこの記事なのです。




っていうオチです(笑)。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

面白いと感じてくれた方、よろしければサポートお願いします。純粋に僕が嬉しいだけでなく、もっと量が多く、もっと高品質な作家活動ができます。どうぞ、よろしくお願いします!