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いろいろ感想あるけどとりあえずおっぱいはガン見した(本番)

前回のnoteの中で、ついうっかりおっぱいがいっぱいだった話をするのを忘れたので、今回は麗しきおっぱいたちの話をメインにいこうと思います。

前回はけっこう真面目に表現手法を誉める内容でnoteしました。それでも一応トップレスの女性がいっぱいいる画像を張っていたのでそれで許してもらいたいです。

トップレスの女性たちが踊ったり歌ったりナニしたりする様子は、ぜひ動画を見てご確認いただけたらと思います。ついでに生きた蛇も出てきますのでその辺も要チェックやで!

舞台上で役者が半裸や全裸になることはそこまで珍しいことではないですが、ここまで大量に他人のおっぱいをまとめて見たのは正直初めてです。合唱の人もダンサーもおっぱい出してました。ポロリとかそういうんではなく、もうすでにそこにあるのです。服を脱ぐまでもなく全貌を眺められます。舞台上のおっぱい女性たちはストリップクラブのキャストという設定なのですが、クラブの名前は「Paradis perdu(失われた楽園)」。なるほどね。

この動画の中で初めておっぱいの存在を確認した時、全員が肌色の全身タイツを着て出演しているのだと思っていました。理由は、R指定もないのにトップレスでいるわけがないという先入観と、乳輪の大きさが何だか妙に全員揃っているように見えたからです。おっぱい付きの全身タイツは、以前日本のテレビでも話題をさらっていましたね。

乳輪の大きさをまじまじと見比べている時点で大分ガン見している私ですが、これが本物かよくできた偽物なのかはまだはっきりと識別できていません。さらに詳しく観察していく必要があります。

それにしても、老若男女分け隔てなく、見ている人が全員おっぱいに(画面に)くぎ付けになってしまうので、おっぱいは魅力的な舞台作りのために非常に有効な手段であると認めざるを得ません。ついでに、タイトルにおっぱいを入れただけでnoteをスキされる件数が増えたので、実物でなく文字だけでも絶大な効果を発揮しているといえます。みんな、おっぱいが大好きなフレンズなんだね。

似たような効果を生み出すものとして、男性の下半身が挙げられます。見た感想は人それぞれだと思いますが、ブツが丸出しであれば100人中99人は二度見するでしょうし、たとえタイツを身にまとっているバレエダンサーであっても、股間に大きな高低差が認められる場合、多くの人が一度はそこに注視してしまうのではないでしょうか。

話が少しそれましたが、このオペラの四幕で、私は「このおっぱいたちだけはモノホンである」という確信を持てるシーンに出会うことができました。オペラに興味がある人もない人も、おっぱい鑑定団のみなさまにはぜひ最後までご覧になっていただきたいです。

このオペラには本物の蛇が出てくると先述しました。これは下ネタとかでなく本当に生きた蛇という意味です。カルメンが最初の登場の時に首にかけて登場します。ここで蛇が本物である必要ってなんだ???と考えましたが正直思いつかなかったです。誰か思いついたら教えてください。

生きた動物はおっぱいよりかは頻繁に扱われる素材です。おそらく一番使われているのは犬でしょうか?馬も案外頻出します。他にもヒツジやヤギなど、おとなしく従順な動物は取り扱われやすいです。扱いやすいといっても、借りてきたり舞台袖に専用のスペースを作ったり、まあとにかく金と手間がかかるので、生きた動物が出てくるのはお金がいっぱいある証拠だなと思います。

まあ一番お金がかかるのは人間だと思いますけどね!

また次回!

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