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2020年9月7日ポンド円相場分析
【月足】
ダブルボトムの右底からの上昇中。月初めなので戻しをつけている。
【週足】
もみ合いを抜けたが、以前のクラスタ安値で利確が入り戻された
【日足】
上昇トレンドの押し。前回高値付近を髭でタッチして終了。
【4H】
日足レベルの押しが入ったため、上昇トレンド終了。押し安値で強く反発
【1H】
加工トレンド中だが、4H安値からの上昇でV字で戻された。
1Hレンジ高値と4H押し安値の間のレンジを抜
2020年8月26日ポンド円相場分析
【月足】
ダブルボトムの右底からの上昇中。
【週足】
3週前から続くもみ合い。前回高値わずかに切り上げた。
【日足】
上昇バイアスのレンジ。週足前回高値を実体で抜けた。
【4H】
先々週足始値でWボトムを作り上昇、戻り安値付近で止められている
【1H】
Wボトムからの上昇が強く、戻り安値でもみ合いを作っている。
【シナリオ】
日足
買い:前日大陽線に対する押し目買い、先々週足高値越えで押し目買い
2020年8月24日ポンド円分析
【月足】
ダブルボトムの右底からの上昇中。
【週足】
前回高値が実体で反発。前週のハラミ足となったため、しばらくもみ合うか。
【日足】
上昇バイアスのレンジ。前週始値で止められている。
【4H】
日足前回高値を根拠にWボトムが作られたが、ネックを超えれず。
底を抜けて先週足始値で抑えられた。
【1H】
レンジ天井からの売り(Wボトム買い組の撤退)が強く、安値を割ったが、
先週始値のラインで強く反発
2020年8月20日ポンド円分析
【月足】
ダブルボトムの右底からの上昇中。
【週足】
前回高値を髭で抜いたが、実体で止まった。
過去に発生したクラスターの下限がレジスタンスとなっている。
【日足】
上昇トレンドは継続しているが、週足高値にレジスタンされ、
前回高値まで押している。
【4H】
高値が切り下がり、レンジ突入。斜めチャネルか。
【1H】
チャネル天井からの下降波がいったん止まり、ダウ的に日足前回高値のラインからの反発で
「デイトレード」解釈 2 前向きな態度でトレーディングすること
マーケットは敵ではなく、友人である。逆に、マーケットは解放者でもある。
~第2章 優れたトレーダーへの精神修行より引用(P.120)
連敗すると、市場が個人投資家の資金を吸い取って成長する化け物のように思えたり、もしくは、誰かが自分のポジションを盗み見て損切に合わせるよう相場を支配している妄想が浮かぶ。
冷静に考えれば、一見入りやすいだけのポジションでエントリーし、鯨に食われる小魚となっているだ