僕のFX

山形で暮らす兼業トレーダー。

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マイルール

【現在のルール】 ①環境分析 1)月足から順に分析し、レジサポを引く。レジサポを引くポイントは以下の通り ・直近の支配波の高値、安値(日足、4時間は始値、終値がブローカーによってずれるので、実体に引くことは避ける) ・レジサポが機能しているライン ・レンジブレイクの起点 ・押し安値戻り高値 2)各時間足が何の動きをしている、もしくは待っているのかを言語化する →トレンド中(調整波、推進波) →レンジ始め(ネック試し、押し戻し試し) →レンジ中盤~終盤(天底への反発、反発待ち

    • 2020年9月24日ポンド円相場分析

      【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。 切り下げのWトップとなり、7月安値まで落ちてきた。 【週足】 上昇トレンドが終了し、前回安値付近まで下降。 【日足】 下降トレンド継続中。 【4H】 下降トレンド中のもみ合い。ハラミ足の内部。 【1H】 133.0から134.5のレンジ。 【シナリオ】

      • 2020年9月22日ポンド円相場分析

        【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。 切り下げのWトップとなり、ネックラインまで下がっている途中。 【週足】 上昇トレンドが終了し、前回安値付近まで下降。 【日足】 下降トレンド継続中。134.0のRNで止められているように見える。 【4H】 134.0付近で勢いが止まった。 【1H】 133.5のRNできれいなWボトム。ネックラインを髭で抜けている。 【シナリオ】 日足 買い:134.0RNからロング、132.0RN付近の週足前回安値

        • 2020年9月21日ポンド円相場分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。 切り下げのWトップとなり、ネックラインまで下がっている途中。 【週足】 上昇トレンドが終了し、上昇起点となったWボトムのネックラインに到達。このまま割れば月足のネックラインまで、サポートされれば前々回高値の三尊右肩位置まで上昇か。 【日足】 下降トレンド継続中。週足ネックライン髭先と実体の間で止められている。 【4H】 平行レンジブレイクし戻しをつけて下がったが、止められた。 【1H】 レンジブレイク

        • 固定された記事

        マイルール

          2020年9月17日ポンド円相場分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。 【週足】 2月、3月の下降波に対してWボトムを作り上昇したが、下降波起点のネックラインで止められた。 【日足】 押し安値を抜けて下降トレンド発生。週足チャネル下限抜け、週足レベルのネックラインで止められてもみ合い、 【4H】 週足ネックラインで止められ、きれいな平行レンジ。 【1H】 レンジ継続。レジスタンスよりもサポートタッチの回数が多い。やはり売り圧力がつよいか。 【シナリオ】 日足 買い:現状

          2020年9月17日ポンド円相場分析

          2020年9月15日ポンド円相場分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。 【週足】 2月、3月の下降波に対してWボトムを作り上昇したが、下降波起点のネックラインで止められた。 【日足】 押し安値を抜けて下降トレンド発生。週足チャネル下限抜け、週足レベルのネックラインで止められてもみ合い、 【4H】 週足ネックラインで止められ、3回目のチャレンジが発生したが実体で抜けない。 【1H】 週足ネックラインで安値の更新が止まり、Wボトムが失敗、Wトップもネックをはっきりと割れず戻し

          2020年9月15日ポンド円相場分析

          2020年9月14日ポンド円相場分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。 【週足】 2月、3月の下降波に対してWボトムを作り上昇したが、下降波起点のネックラインで止められた。上昇チャネルを下に抜けて週足でも売り目線 【日足】 押し安値を抜けて下降トレンド発生。週足チャネル下限抜け、週足レベルのネックラインで止められた。 【4H】 週足ネックラインで止められ、前回安値から再度戻り売りが入ったが、ネックラインを割らなかった。 【1H】 週足ネックラインで安値の更新が止まり、3回

          2020年9月14日ポンド円相場分析

          FX教室について その1 きっかけ

          僕は2018年の6月から2020年の2月までFXの教室に在籍してました。 名前は出しませんが、あまりメジャーなところじゃないかも。(ここ一年くらいで教室の名前が変わりました。) その教室に入った理由は「マジっぽかったから」。 当時初学者だった僕は、FT3で検証の真似事をやってたんだけど、例のごとくポジションを取るたびに損切に遭う、まぁありがちな状態でした。 「なにこれ?勝ってるトレーダーなんてほんとにいんのかよ?」って感じで、そもそもFX自体が巨大な詐欺なんじゃないか

          FX教室について その1 きっかけ

          2020年9月10日ポンド円相場分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。 【週足】 2月、3月の下降波に対してWボトムを作り上昇したが、下降波起点のネックラインで止められた。チャネル下限で反発し、ひげをつけた。 【日足】 押し安値を抜けて下降トレンド発生。週足チャネル下限で反応し、ラスト押し安値部分まで戻した。 【4H】 強い下降トレンド発生。週足チャネル下限で反発し、日足ラスト押し安値のレジで止められている。 【1H】 週足チャネル下限でダブルボトムを作り反転。戻り高値を

          2020年9月10日ポンド円相場分析

          2020年9月9日ポンド円相場分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。 【週足】 2月、3月の下降波に対してWボトムを作り上昇したが、下降波起点のネックラインで止められた。 【日足】 押し安値を抜けて下降トレンド発生。終点はチャネル下限OR135.5の日足ライン。 【4H】 強い下降トレンド発生。戻しをつけずに下降し続けている。 【1H】 4Hと同様に大きな戻しをつけずに下降。 【シナリオ】 日足 買い:週足チャネル下限で買い、三尊を待って右肩からの売り失敗 売り:週足

          2020年9月9日ポンド円相場分析

          2020年9月8日ポンド円相場分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。 【週足】 もみ合いを抜けたが、以前のクラスタ安値で利確が入り戻された。 【日足】 上昇トレンドの押し。8月のもみ合い天井+6月高値まで落ちてきた。 トレンドラインの下限にタッチ。 【4H】 押し安値を割れたため、買い目線終了。日足の押し目買いポイントでもあるため、しばらくレンジか? 【1H】 下降トレンドがいったん小休止。4Hの押し安値を抜けて日足押し目買い候補との間でクラスターを作っている。 【シ

          2020年9月8日ポンド円相場分析

          2020年9月7日ポンド円相場分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇中。月初めなので戻しをつけている。 【週足】 もみ合いを抜けたが、以前のクラスタ安値で利確が入り戻された 【日足】 上昇トレンドの押し。前回高値付近を髭でタッチして終了。 【4H】 日足レベルの押しが入ったため、上昇トレンド終了。押し安値で強く反発 【1H】 加工トレンド中だが、4H安値からの上昇でV字で戻された。 1Hレンジ高値と4H押し安値の間のレンジを抜ければ再度上昇、 もしくは日足前回安値までの下落か。 【シナリオ】 日足 買い

          2020年9月7日ポンド円相場分析

          2020年8月26日ポンド円相場分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇中。 【週足】 3週前から続くもみ合い。前回高値わずかに切り上げた。 【日足】 上昇バイアスのレンジ。週足前回高値を実体で抜けた。 【4H】 先々週足始値でWボトムを作り上昇、戻り安値付近で止められている 【1H】 Wボトムからの上昇が強く、戻り安値でもみ合いを作っている。 【シナリオ】 日足 買い:前日大陽線に対する押し目買い、先々週足高値越えで押し目買い 売り:第陽線の押し目買い失敗、安値抜け戻り売り 4H 買い:前日第陽線押し目買

          2020年8月26日ポンド円相場分析

          2020年8月24日ポンド円分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇中。 【週足】 前回高値が実体で反発。前週のハラミ足となったため、しばらくもみ合うか。 【日足】 上昇バイアスのレンジ。前週始値で止められている。 【4H】 日足前回高値を根拠にWボトムが作られたが、ネックを超えれず。 底を抜けて先週足始値で抑えられた。 【1H】 レンジ天井からの売り(Wボトム買い組の撤退)が強く、安値を割ったが、 先週始値のラインで強く反発し、もみ合いを作って終わった。 【シナリオ】 日足 買い:レンジ安値、週足ハラ

          2020年8月24日ポンド円分析

          2020年8月20日ポンド円分析

          【月足】 ダブルボトムの右底からの上昇中。 【週足】 前回高値を髭で抜いたが、実体で止まった。 過去に発生したクラスターの下限がレジスタンスとなっている。 【日足】 上昇トレンドは継続しているが、週足高値にレジスタンされ、 前回高値まで押している。 【4H】 高値が切り下がり、レンジ突入。斜めチャネルか。 【1H】 チャネル天井からの下降波がいったん止まり、ダウ的に日足前回高値のラインからの反発で上目線に変わったが、押しの勢いが強い。 【シナリオ】 日足 買い:前回高値付近

          2020年8月20日ポンド円分析

          「デイトレード」解釈 2 前向きな態度でトレーディングすること

          マーケットは敵ではなく、友人である。逆に、マーケットは解放者でもある。 ~第2章 優れたトレーダーへの精神修行より引用(P.120) 連敗すると、市場が個人投資家の資金を吸い取って成長する化け物のように思えたり、もしくは、誰かが自分のポジションを盗み見て損切に合わせるよう相場を支配している妄想が浮かぶ。 冷静に考えれば、一見入りやすいだけのポジションでエントリーし、鯨に食われる小魚となっているだけだが、連敗に対する圧倒的な理不尽感、自分の未熟さを認めたくない気持ちが相場をそ

          「デイトレード」解釈 2 前向きな態度でトレーディングすること