2020年9月10日ポンド円相場分析

【月足】
ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。
【週足】
2月、3月の下降波に対してWボトムを作り上昇したが、下降波起点のネックラインで止められた。チャネル下限で反発し、ひげをつけた。
【日足】
押し安値を抜けて下降トレンド発生。週足チャネル下限で反応し、ラスト押し安値部分まで戻した。
【4H】
強い下降トレンド発生。週足チャネル下限で反発し、日足ラスト押し安値のレジで止められている。
【1H】
週足チャネル下限でダブルボトムを作り反転。戻り高値を少し越し抜いた後、フラッグを作ったが、日足ラスト押し安値ラインで止められてダブルトップのような形になった。

【シナリオ】
日足
買い:週足チャネル下限で買い、三尊を待って右肩からの売り失敗
売り:週足チャネル下限での買い崩れ。三尊を待って右肩からの売り、
4H
買い:戻り売り失敗で買い
売り:日足ラスト押し安値付近での戻り売り、チャネルラインでのWボトム失敗
1H
買い:週足チャネル下限でのWボトム2番底での買い
売り:日足ラスト押し安値からWボトム2番底までの売り

【エントリー】
19:45 138.125で売り。日足ラスト押し安値ラインでレジサポ確認。Wトップがフラクタルで確認できる状況で包み足確定でエントリー。
05:57 136.024で利確。210PIPS。週足チャネル下限での買いポイントがあっさり抜けたのを見て逆指値を136.8付近において就寝。目標の135.5まで届かずに1Hで陽線が確定した+6時のスプレッドの広がりを考慮して利確。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?