2020年9月14日ポンド円相場分析

【月足】
ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。
【週足】
2月、3月の下降波に対してWボトムを作り上昇したが、下降波起点のネックラインで止められた。上昇チャネルを下に抜けて週足でも売り目線
【日足】
押し安値を抜けて下降トレンド発生。週足チャネル下限抜け、週足レベルのネックラインで止められた。
【4H】
週足ネックラインで止められ、前回安値から再度戻り売りが入ったが、ネックラインを割らなかった。
【1H】
週足ネックラインで安値の更新が止まり、3回目の安値チャレンジが失敗。

【シナリオ】
日足
買い:週足ネックラインで買い、チャネル下限からの戻り売り失敗
売り:週足ネックラインからの買い失敗、チャネル下限からの戻り売り
4H
買い:週足ネックラインからのWボトム
売り:週足ネックラインからのWボトム失敗
1H
買い:現状クラスター抜けで買い
売り:現状クラスター抜けで売り


【エントリー】

14:37 135.964でロング。15Mレベルでクラスター抜けの押しが切り上げWボトムとなった。右底の包み足確定でエントリー。

23:32 135.963で建値決済。レンジブレイクを狙って保持していたが、レンジ天井でWトップを作ってそのまま下がった。上位足視点だと戻しをとる逆張りなので、順張りよりもショートスパンでの利確をルール化する必要がある。(レンジ上下での決済など)

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