2020年9月9日ポンド円相場分析

【月足】
ダブルボトムの右底からの上昇後、ネックライン手前で押し戻された。
【週足】
2月、3月の下降波に対してWボトムを作り上昇したが、下降波起点のネックラインで止められた。
【日足】
押し安値を抜けて下降トレンド発生。終点はチャネル下限OR135.5の日足ライン。
【4H】
強い下降トレンド発生。戻しをつけずに下降し続けている。
【1H】
4Hと同様に大きな戻しをつけずに下降。

【シナリオ】
日足
買い:週足チャネル下限で買い、三尊を待って右肩からの売り失敗
売り:週足チャネル下限での買い崩れ。三尊を待って右肩からの売り、
4H
買い:戻り売り失敗で買い
売り:ラスト押し安値付近での戻り売り
1H
買い:前日日足に対する戻り売りの失敗
売り:前日日足に対する戻り売り

【エントリー】
21:15 137.131で買い。チャネルライン下限でのWボトム。15Mレベルでネックラインが微妙に戻り高値を抜いたことで買い優勢と判断。2番底の陽線が伸びて確定したところでエントリー。

21:46 137.347で利確。21pips。ネックライン付近でもたついたので利確したが、その後噴き上げた。利確ルールが守れないいつもの癖が出た。

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