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自主性?にまかせたゴーヤの今

5月に苗を買って植えたゴーヤ。

場所は、
西側で日当たりは良好。
されど畑ではないので土はかため。

どうかな〜と思いながら植えたのですが…

7月になってもひかえめな成長。
肥料もあげてなかったので、
このまま花も咲かずに終わってしまうのかなと思っていたら、

8月にはいり、伸びはじめてくれました。

でも、花は咲いても雄花ばかり。
またまた、実はならずに終わっちゃうのかな…と(笑)

そのうちに生活がちょっと慌ただしくなり、
すっかり意識が遠のいていました。

そして昨日、
久しぶりに何げに見たら2か所に1つずつ実を発見!

早まったおこないでとうがんを駄目にしてしまったので、
今度は応援だけして静観のかまえ。(笑)

今日ゆっくり見てみたら…

なんと、あと2つありました!!

1つは一番大きくて、すでに時遅し。
見事に黄色に衣装替え〜

画像4枚あり。


というか、
なによりも同じところにあったのに、
目に入っていなかったのが怖い。

・・・。


ま!気を取りもどして、

今ある3つは無事に大きく育っていただき、
おいしく食べたいものですね。(笑)


来年の参考にもなるので、
あらためてゴーヤのことを調べてみました。

「ゴーヤの花の90%は雄花で、ある時期まで雌花は全く咲かない。
ゴーヤは短日性植物で、夏至(6月下旬頃)を過ぎ夜が長くなっていく時期に花芽を分化するため、夏至を過ぎた頃から雌花が多く咲き始める。
7月の上旬を迎えるころには株も大きく生長し、実もつき始める。」
とのこと。

ーー
ゴーヤは栄養豊富な野菜で、ビタミンC、カリウム、葉酸、食物繊維、βカロテンを含む。

・美肌作り
ビタミンCは肌によい。骨や歯を健康に保つためにもビタミンCは必要な成分。また動脈硬化を防ぐとも言われていている。

・高血圧改善
カリウムは、血圧を下げる効果や、体内の細胞内の水分バランスを保つ役割がありむくみ改善効果も期待できる。

・貧血予防
葉酸は造血作用があり、血を作るために必要な栄養。貧血気味の方には葉酸を含むゴーヤがよい。

・腸内環境改善
食物繊維はお通じ改善に効果的。腸のぜん動運動を促すため、滞りがちだったお通じが改善することも期待できる。

・アンチエイジング効果
βカロテンは、アンチエイジング効果が期待される。体内をさび付かせない抗酸化作用があるとされ、免疫力アップやがん予防にも効果が。

なるほど…
成長過程もまんざらズレてはいなかったようです。

夏が旬で栄養も豊富。
ぜひ取り入れて夏バテせずに乗り切りたいですね。

今日はまたすごく暑かったです。
あと何日でゴーヤ食べられるかなぁ…
はやく食べたい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

みなさま、
残暑につき、
どうぞご自愛くださいませ。


では、またね。

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