2021年9月に読んだ本まとめ
こんにちは。
9月も終わり、今年も残すところ3ケ月となりました。
本当に1年があっという間。ビックリしちゃうくらいの速さで通り過ぎていきます。
だんだんと涼しくなってきて、読書するにも良い季節になってきましたね。
9月は6冊読むことができました。
あまり自覚はないですが、読書スピード上がっているのかもしれません。これは嬉しい。
それでは9月に読んだ本の紹介です!
誰も教えてくれない人を動かす文章術 / 齋藤孝
読まれる文章、個性のある文章を書くにはどうすればいいのか。
そんな問いに答えてくれる1冊です。
文章術や文章力について書いている本はたくさんありますが、最初の1冊にオススメしたい。
読み終わったあと、文章はもっと自由に書いていいんだなと思えます。
私もこの本を読んでなにか吹っ切れた気がします。
文章について悩んでる、迷っているかたにオススメです。
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人は話し方が9割 / 永松茂久
会話にフォーカスをあてた一冊。
無理せずに会話力をあげることができると思います。
自分と気が合う人、好きな人と会話して楽しんでいくことで、いつの間にか会話力があがっている。
聞く力の大切さも本書の中で取り上げており、会話全体のレベルをあげることができる1冊となっています。
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もう恥をかかない文章術 / 神山典士
自分だけの文章を書きたい。そんな願いに答えてくれる1冊。
ノンフィクション作家が書いているだけあって、リアリティのある文章を書くためのテクニックが豊富に紹介されています。
表現のしかたについて、迷っている人は読んでみると何かヒントが得られるかもしれません。
音や色の表現についてはとても勉強になります。
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多動力 / 堀江貴文
堀江貴文さんと言えば、この一冊。
これからの時代は産業の壁がなくなり、複数のものがかけ合わさっていく時代。
そんな時代に一つのことだけをやるだけで良いのか?
自分の可能性や限界を自分で狭めないためには、いろんなことに挑戦することが大事。
とりあえずやってみる精神が大事であると教えてくれる本です。
内容も堀江さんワールド全開で爽快です。
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SNS時代の文章術 / 野地秩嘉
SNS時代の文章とは、どのようなものなのか。
紙媒体で書いていた文章とどんな違いがあるのかを知ることができます。
「SNS時代の〜」とタイトルについていますが、内容が少し薄いと感じました。もう一歩踏み込んだ内容になっていると本の前半部分が生きてくると思います。
後半部分は、SNS関係なく文章一般的な知識について書かれています。
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チーズはどこへ消えた? / スペンサー・ジョンソン
ビジネス本の金字塔と言われている1冊。
有名な1冊なので、ご存知のかたも多いとかと思います。
本自体は薄めでササっと読むことができますが内容は詰まっており、読むたびに新しい発見ができます。
ビジネス向けということですが、学校、家庭、人間関係などなど、色々なことに応用ができます。
何かに迷ったときに読み返してみると、前を向く勇気がもらえます。
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まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
前月も良い本に出会うことができました。
気になる本はありましたでしょうか?
これは読んだ方がいいよ。という本もあったら教えて頂けると嬉しいです。
今月も良い本に出会えることを願って。
それでは、失礼します。
追伸…
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