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Thanks & Challenge:職場のコミュニケーション円滑と仕事の見える化ワークショップ

職場やコミュニティやチームでこんな悩みありませんか??
・コミュニケーションを円滑にしたい(あまりしゃべらない人がいる
・仕事やスケジュールの見える化したい(何やっているかわからない
・モチベーションを上げたい(ただ何となく仕事してる

これに悩んでいる方は、

Thanks & Challenge を
毎週1回15分 時間を決めて行ってみてはいかがでしょう。


こんにちは。
東京では必ずメロンパンを買う稲田佑太朗です。

Thanks & Challengeという、ワークショップを考案したので紹介します。

このワークショップはGood & New を参考にしました。

Good & New(グッドアンドニュー)とは、アメリカの教育学者ピーター・クライン氏により考案された、組織やチームを活性化するための手法です。
 アメリカでは、アイスブレイクやチームのコミュニケーション活性のために、導入している企業も多いようです。
 やり方は簡単で、3~7人くらいでグループになり、それぞれが24時間以内にあった「よかったこと」や「新しい発見」を1分程度で発表するというもの。発表が終わったら、聞いていたメンバーは拍手をします。信頼関係を築きやすくなり、意識的にいいことを探すようになるので、チームにポジティブな雰囲気を生み出すといわれているエクササイズです。
引用:https://wevox.io/blog/improvement179/

なんとなく、Thanks & Challenge の中身が分かった方もいるのではないでしょうか。

Thanks & Challenge ワークショップ

【やり方】約10~15分間
①3~6名のグループになる。
②それぞれが以下のことを1分程度で共有。
 ・Thanks:1週間以内に、職場やチームで感謝している人とその出来事
 ・Challenge:今週の挑戦したい事や、やり遂げたい事
③聞いていたメンバーは拍手。
④次の人が発表(②から③を繰り返し)
⑤全員が話し終えて時間が余ったら、それぞれの話を深堀りする。
(複数グループでやる場合は、それぞれのグループの内容を全体にシェア。各グループの一人が自分のテーブルで話に出たことを話す。)

Thanks & Challenge を行うことで、普段話さない人の気持ちや考えなど価値観に触れることが出来ます。自分の固定概念で人を見るのではなく、きちんと言葉を交わして対話をする。また、感謝をすることで普段日の当たらない人にスポットを当てることができるため、その方のモチベーションが向上します。今週のチャレンジで、話した人が何をしようとしているのかを共有することができ、自分の手が空いた時に手伝うことが出来ます。ワークショップ中に、チャレンジをする上での課題や手伝ってほしいことなども共有するとワークショップ後にお願いしやすい環境になります。

【注意点】
・7名以上(大人数の場合)は3名と4名に区切るなど、7名以上になる場合は少人数でグループを作ってください。
・発表者の気持ちを優先してください。否定やダメ出しは禁止です。

この、Thanks & Challenge が広がることで
世界の人たちの仕事や存在にスポットが当たり、誰もが輝く人生になりますように。

Thanks & Challenge

ぜひ、職場やチームでやってみてください。


ありがとうございました。


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