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地方BtoBで「コンテンツマーケをやっているのに成果が出ない」という際に当てはまりそうな3択。

地方BtoBの中小企業で「コンテンツマーケティングをやっているのに成果が出ない」というときは下記のどれかに当てはまるかもしれません。

1. やっていない
2. 届けていない
3. 向いていない


1. やっていない

「コンテンツマーケをやっているのに成果が出なくて…」と言いながら一年で3本しかリリースしていない場合。それはやっているに入りません。せめて10倍はリリースしたい。コンテンツの量も大切ですが、重要なのは「試行錯誤の数」です。そこから学びを得て成長するので。やりましょう。


2. 届けていない

年3本のコンテンツも論外ですが、届ける努力をしていないのも論外です。「誰かが見つけてくれるはず」の妄想はやめましょう。コンテンツを作ったら自分で届ける。既存客や休眠客・失注客へはメールで。まだ見ぬ人へはSNSや広告で。メディアへはニュースリリースで。待たない。動く。


3. 向いていない

何事にも向き不向きはあります。コンテンツマーケティングの場合、「商材が向いているか?」「自社は向いているか?(企業文化や人材)」の2点で考える必要があります。アウトプットに慎重で書くのが苦手な企業はコンテンツマーケにかなり向いていません。得意なことをやりましょう。


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