「見つけるもの」としての成果
Web活用支援をしているW社様のセミナー申込みが順調に伸びているのを見て、マーケティングサイトを一緒に作った制作ユニットリーダーの阿部さんから「自分たちの頑張りと、企業さんの頑張りによって結果が出るのが嬉しい」とチャットが届きました。
ぼくも本当にそう思います。
そして、そういう気持ちの同僚と「顧客の成果」をチームで追えるのが一番嬉しいです。
「顧客の成果」
「顧客の成果」
ぼくは何よりこのために仕事をしています。そこには必ず課題とニーズがあるし、成果はJBNという会社の価値を高めてくれるからです。
そして、成果とは必ずしも数字だけではありません。顧客の業務がスムーズになるのも成果だし、顧客がWeb活用に積極的になるのも、顧客からの相談や要望に迅速にレスポンスできることも成果です。
「見つけるもの」としての成果
成果は急に現れるものではなく、「見つけるもの」だと最近実感しています。「成果がない」状況があるとしたら、それは「見つけていない」が状況説明として近いと思っています。
成果と課題は日々の中に埋もれています。必要なのはその小さな芽を見つける目と、それを育てる取り組みと、成果への興味関心。JBNはそれができる会社だし、それができるメンバーだということが何よりも心強いです。
成果の言語化がおすすめ
小さな芽を見つけるために必要な「目」と「興味関心」を育てるのにお薦めなのが言語化です。日々の仕事で「あ」と思ったり、顧客との会話やメールで小さな成果を見つけたら、すぐにササッとまとめて社内チャットで共有。
その気で見たら、1日1個は大体あります。本当に。試してみてください。
今日の社内共有はこちらでした。
去年サイト制作させて頂いたINC長野ケーブルテレビの山本さんとばったり会って、反響をお尋ねしたら、「Webからの問い合わせが2~3倍!」と嬉しいお返事をもらったという成果共有です。
社内チャットで終わらせない
ぼくはたいてい社内チャットで終わらせないで、Twitterにも上げるので自分の中での記憶定着にもなるし、JBNの成果を長野県の皆さんにお伝えするのにも役に立つので一石三鳥です。
最近ぼくは一石三鳥じゃないともったいないオバケになる体になりました。
そして勿論、JBNのブログにも載せています。
そのまま資料作成
もちろんこの後、ガリガリ調べて成果資料を作りました。「確かに問い合わせは倍増していて、それはここがこうなって、特にこれが貢献してるんだ!」ととてもいい資料になりました。山本さんありがとうございます。速攻で山本さんの上司さんに成果資料をお送りしました。
言語化するとおまけが沢山ついてくる
日々の中で「成果を見つけたら言語化」を習慣化すると
おまけが一石五鳥もついてきます。「成果を見つける」という行動を継続的に積み重ねることが重要なので、おまけは継続性の担保にとても大切な仕組みです。
一石三鳥や五鳥も「見つける」成果
上記の一石三鳥とか五鳥とかも「成果は見つけるもの」という考え方に繋がっています。さっきの五鳥だってまだありますよね。
コンテンツ追加に貢献する
INC様の訴求になる
JBN実績ページへの導線になる
成果になるかどうかはその先でも、その芽を見つけることが大切だと思っています。日々の仕事の中から「成果を見つける」取り組み。ぜひ試してみてください。
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